げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

ももクロ考:「ももクロ」という名のゆりかご

 

 

◆どこ行く? パラダイム

-------------------------------------------
【ヨシキの日記】

ももクロを好きになってからというもの、ももクロのことばかり考えている。

逆にももクロ以外のことを考えなくてもすむようになった、と言い換えても良いかもしれない。

音楽は当然ながらももクロだけを聞く。

移動中に読む本はたいていクイック・ジャパンだ。

TVも彼女たちを追いかけているだけで、そのほかはほとんど見なくなった。

もう何も迷わない。

迷う必要もない。

そう、すべては彼女たちを選べば良いだけのこと。

これは大変に気持ちが良い。

24時間のすべてがももクロに包まれていると感じる。

これまでの人生で感じることのなかった幸福感と充実感。

それは嬰児がゆりかごで体験する安息のようだ。

それは母に対する絶対的な信頼感。

ああ、僕たち人類はついに「ももクロ」という名のゆりかごを手に入れたのだ。

もう何も迷わない。

迷う必要もない。

そう、すべては彼女たちを選べば良いだけのこと。

-------------------------------------------

数年前から隠れてこっそりと小説を書いています。

ももクロに父親を殺された(と誤解している)女性科学者ハルコと、ももクロに命を救われた(と解釈している)青年ヨシキの恋愛ストーリーです。

ハルコの視点で書かれた『白金台の夜明け』サイドと、ヨシキの視点で書かれた『TAMARANTHUS』サイドを用意する予定です。

でもなかなか書くことが出来なくて、ずっとそのままになっていました。


上記【ヨシキの日記】はその物語の中に登場します。

これを読んだハルコが「そんなものが永遠に続くはずがない」と言ってヨシキに詰め寄るシーンをクライマックスとして想定していました。

しかし驚くべきことに、それを書いている当時の私自身は、そのゆりかごの中で半永久的に過ごせると思っていたんです。


そんな私にも杏果の卒業によって、パラダイムシフトが訪れました。

 

本当に悲しいことなんですが、「永遠」や「絶対」なんてことはあり得ないんですね。

考えてみれば、妹グループなどのかなり近い場所でも、メンバーの転校や、もっと衝撃的な死亡という事実があったはずなのに、どうして私はももクロが半永久的な存在であると錯覚してしまったのでしょうか。

良く言えば信頼感だったのでしょう。

悪く言えばメンバーに対する甘えだったのかもしれません。

 


◆これからのももクロと私、そしてモノノフ

これからのももクロがどのようになってゆくのかはまったく分かりません。

そして私自身は、ファンとしてその新生ももクロにがどのように関わってゆくのか考え中です。

さらに言えばモノノフの皆さんは新生ももクロにどのように関わってゆくのでしょうか。


まずこれからのももクロに期待することですが、それは「継続と変革」です。

引き続き「笑顔の天下」を目指して欲しいと思います。

そして4人のももクロだからこそ出来る新しい形に積極的にチャレンジして欲しいと思います。

たまたま読んだ『VOGUE JAPAN』という雑誌の巻頭挨拶で、編集長の渡辺三津子氏がこんなことを書いていました。
もちろんももクロのこととは全く関係が無いのですが、タイミング的に心に響いたので引用させて頂きます。


---引用文:ここから---

そこで、今回いくつかの特集を企画するにあたり、「王権に必要なこととは?」という条件を考えてみました。
まずは、圧倒的な存在感と影響力。
加えて、人々を引きつけてやまない人間としての魅力と才能。
そしてまた、何よりも大切なのは、それらを「継承」「継続」していくための一貫性であることに思い至りました。
あまりにも理のない変化や激しい浮き沈みのあるものに、人々は信頼をおくことはできません。
信じるに足る一貫性をいかに見出すか、がロイヤリティの基本といえるでしょう。

---引用文:ここまで---

まあ、この点については昨晩の4人になって初めての「ひとりふんどし」を見る限り心配なさそうですね。

 

さてと、私はどうしようかなぁ。

もちろん他界することなど全く考えていません。

しかしこれまでと同じようなスタンスでも続けることは難しいかなぁとも感じています。

あ、なんだかとってもネガティブなイメージを感じますね。

そういう訳でもないんです。

なんだか言語化出来そうにないので、いつかまたの機会に整理します。

 

最後に、傷ついたモノノフにはケアが必要だと思います。

いえ、個人の発言としては大変おこがましいんですがね。

でもあの日。

平成30年1月15日の正午。

まるで玉音放送かのような突然のメッセージよって、私はももクロという私の中の帝国の崩壊と新しい王国の成立を知りました。

このパラダイムシフトは正直キツイ。

あーりん推しの私でさえこの衝撃なのに、杏果推しのモノノフの心情はいかばかりかと思うのです。


運営には運営にしかできないケアを考えて欲しいと思います。

私は私が出来ることを考えることにします。

発表の後、すぐに怒りをあらわにしたコメントをたくさん目にしました。

でも「怒り」の皮をむくと、中から出てくるのは「悲しみ」なんですね。

動揺して悲しみの感情がコントロールできずに怒りに変わっただけなんです、きっと。

だからみんなで一緒にこの問題を考えることが出来たらいいなぁって思います。

できれば「怒り」が「憎しみ」に変わってしまうことだけは食い止めたいと思います。


それでは皆さん、新しいももいろクローバーZを全力で応援しましょう☆