げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

架空ブログ#022:エビ反りジャンプは『百田夏菜子』の滅びの美学

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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◆名前は知らないけど、あの子ね!

前回のエントリでは百田夏菜子に課せられた苦役に触れたが、あれはあくまで未来予想の範囲としてだった。

しかし実は百田夏菜子に対しては、すでに進行中の非常に明確な苦役が存在しているのだ。

従って今回はその点について言及しよう。


ユニバース(仮)が百田夏菜子に求めたことは、グループのリーダーとしてあまねくすべての人々に「愛されること」だった。

そして同時に百田夏菜子単体であっても、ももいろクローバーZというグループを体現することを求めたのだ。

つまり無名時代においてさえ、リーダーである百田夏菜子だけは、ももいろクローバー(Z)のメンバーであることを認識される必要があったし、逆に百田夏菜子を見ればももいろクローバー(Z)というグループが思い起こされる必要があったという訳だ。

言い換えれば「あー、名前は知らないけど○○○の子ね!」という認識のされ方が必要な時期だったということだ。

 

例えば、あまりお笑いに興味の無い人には名前は知られていないが、それでもそのギャグは聞き覚えがある、というようなことが世間ではたびたび発生する。

【例】

  ▶ 「ダメよ~ダメダメ」の女芸人 = お笑いコンビ:日本エレキテル連合

  ▶ 「今でしょ!」って言う学校の先生 = 東進ハイスクール講師:林修

  ▶ 「ほら、今の朝ドラに出てる女優さんで…」 = 抜擢された若手女優たち

 

 

◆メダリストをも凌駕する百田夏菜子の『エビ反りジャンプ』

ユニバース(仮)としてはデビュー間もないももクロ(当時は「Z」が付かない無印時代)に、たとえ世間に名前は知られていなくても、見た者に一撃で強烈な印象を植え付けたかったのだ。

そこで、ビジュアル的に分かりやすいフォーカルポイント≪*01≫が必要と考えた。

その結果として生まれたのが百田夏菜子の『エビ反りジャンプ』だった、という訳だ。


実際に百田夏菜子の『エビ反りジャンプ』は見る者に驚きと感動を与え、ももクロといえば「赤い衣装の子がエビ反りジャンプするグループ」という認知のされ方をし始めた。

丁度その頃、ネット上には百田夏菜子の『エビ反りジャンプ』の写真画像が数多く出回り、一様に驚愕するコメントが寄せられている。

なぜならば、その反り方が尋常ではないからだ。

 

百田夏菜子の『エビ反りジャンプ』を真横から捉えた写真では、百田夏菜子の足が彼女の反った頭部にまで達していることが珍しくない。

アルファベットに例えれば「C」を通り越して「O」になっている。

中には更に反った状態の写真もあり、その際に足は頭部より上にあり、さながら「α」のような状態になっているのだ。

真相は不明だが、オリンピックの新体操系のメダリストでさえ、この領域に到達している者はいないともささやかれる。


そしてこの『エビ反りジャンプ』が、後にユニバース(仮)の目論見通り、十分にフォーカルポイントとしての役割を果たすことになる。

 

すでにファンの間では伝説的なエピソードとなっているが、百田夏菜子の『エビ反りジャンプ』に感銘を受けたHMV≪*02≫のスタッフが「このジャンプがアイドル史を更新する。」というキャッチコピーでPOPを作成し、以降猛烈なプッシュを獲得するに至るのである。

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個人ブログ「f-breeze blog」より借用


この一件がももクロ知名度を格段に向上させる引き金となったことは言うまでもない。

 

 


◆『エビ反りジャンプ』をめぐる運営と百田夏菜子のぶつかり合い

さて、話を百田夏菜子の苦役に戻そう。

これまでに再三指摘している百田夏菜子に課せられた苦役の正体が、他でもないこの『エビ反りジャンプ』なのである。

 

どういうことか?

 

実はこの『エビ反りジャンプ』は、百田夏菜子の身体にかかる負担が大きすぎるということで、百田夏菜子本人は出来れば封印したいと思っているらしい。

ももクロ知名度が低いと判断される現場においては強力な武器になるため、運営サイドとしてはセットリストに『エビ反りジャンプ』のパフォーマンスがある『行くぜっ!怪盗少女』という曲を加えたい。

しかし百田夏菜子は身体にかかる負担を考えてそれを拒絶したい。

こうした両者の思惑が真っ向からぶつかり合い、ライブの前にはたびたび衝突しているという情報を入手した。

 


◆私が代わりに飛ぶから!

実際にこんなエピソードがある。

今年(2013年)の5月27日~29日に横浜アリーナで開催された公式ファンクラブ限定イベント『誰でもカモ~ン!~ただし、ホワイトベレーの方に限ります♡~』で発生した事件だ。

 

公演の終盤で、ファンのリクエストに応えてもう1曲やろうという流れになった時、客席のちびっこ達から一斉に「かいとうしょうじょ!」とリクエストされてしまったのだ。

『エビ反りジャンプ』は事前にかなり入念なストレッチが必要で、思いつきで出来るモノではないんだそうだ。

それを知っているメンバーは凍りついてしまったらしいが、百田夏菜子の出した結論は「やる」だった。

ストレッチをするため舞台裏に走る百田夏菜子に対してメンバーの高城れにが「飛ぶから!私が代わりに飛ぶから!」と絶叫して静止したということがあったらしい。

メンバーでさえ、そのリスクを恐れる危険な大技、それが百田夏菜子の『エビ反りジャンプ』という訳だ。

 

 

百田夏菜子は破滅に向かう源義経

ところでボクはこの百田夏菜子と『エビ反りジャンプ』の関係が「巨人の星」の主人公である星飛雄馬と『大リーグボール3号』との関係に似ていると感じる。

『大リーグボール3号』の詳しいメカニズムを語ることがこのエントリの趣旨ではないので割愛するが、『大リーグボール3号』を投球することで、いつの日か「左腕の肘と手首の間の屈筋と伸筋肉が切れ、左手の指を永遠に動かせなくなる」らしい。

つまり投球を続けていると、選手生命が終わってしまうような故障に見舞われるというのだ。

その構造はまさに百田夏菜子と『エビ反りジャンプ』の関係に合致する。


つまり百田夏菜子は必殺魔球としての『エビ反りジャンプ』を繰り出すことで、芸能活動はおろか、日常生活にも支障が出てしまいかねない爆弾を抱えながらアイドルとしての活動を行っているのだ。

 

これを「苦役」と呼ばずして、何と呼ぼう?

 

ひょっとして、その悲劇が遠くない未来に起こってしまうことを、本人やファンも薄々感じ取っているのではないだろうか。

だとすれば、それが百田夏菜子の「滅びの美学」なのだと言っても言い過ぎでは無いように感じるのだがいかがだろう。

前回のエントリでも触れたが、そのような悲劇性がボクにますます「百田夏菜子源義経」を想起させるのだ。

そうした悲劇がこの先、本当に百田夏菜子に訪れるかどうかはボクには分からない。

しかし、こうしている間にも、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。


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≪*01≫フォーカルポイント
ここで言う「フォーカルポイント」とは、ノーベル賞を受賞したアメリカの経済学者トーマス・シェリングが提唱した、「コミュニケーション手段がない場合に、人々が採るであろう自然で特別で適切と思われる解決策」という概念の事ではない。
むしろ建築や造園用語で用いられる、その空間の中での視界の中心になる部分で、視線がもっとも集まる見せ場のことを指すと理解してもらいたい。

≪*02≫HMV
HMVは、イギリスのHMVグループPLC社が世界展開しているレコード販売店グループである。
日本へは1990年に日本法人である「HMVジャパン」を設立して進出したが、2011年9月にローソンエンターメディアに吸収合併されHMVジャパンは消滅。ローソンエンターメディアローソンHMVエンタテイメントへ商号変更している。
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