げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

架空ブログ#015:美しき生贄の少女『早見あかり』

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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早見あかり加入のきっかけ

前回のエントリで述べたように、ユニバース(仮)は世界征服という野望を実現するために、六人の少女たちへそれぞれの十字架を背負わせた。

その要求は、もはや「苦役」とも言うべき過酷で凄惨なものだった。

今回はその中でも、ボクが最も残忍な仕打ちを行ったと感じる早見あかりに関して言及しよう。

早見あかりのデータについては「wikipedia」などの記事を参照してくれたまえ。

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早見あかり - Wikipedia

 

さて、そもそも早見あかりは最初からキャストとしてももクロに招集されたメンバーではなかったのだ。

無印時代≪*01≫の『ももいろクローバー』が路上ライブを行う際のビラ配り要員として、代々木公園に同行していたのが加入のきっかけだったと聞いている。

そしてその後、そのままももいろクローバーの活動に合流し、2008年11月23日に正式メンバーとなったという経緯らしい。

 

 

早見あかりだけが異質な存在

加入当時、ももクロの他のメンバーは容姿が幼く、パフォーマンスも稚拙だったため、グループをけん引していたのは間違いなく早見あかりだった。

トーク回しを行うMCを担当し、場をコントロールしていたのは早見あかりだ。
早い段階からメディアの注目を集め、次代を担う人材と目されていたのは早見あかりだ。
頼りないリーダー(百田夏菜子)を支え、メンバーの精神的な柱としてグループをまとめていたのは早見あかりだ。

それを象徴するかのように、ついたあだ名は『氷の知将』というものだった。
早見あかり無くして、現在のももクロの活躍はあり得なかっただろう。

ももクロ公式記者であるライターの小島和宏氏は彼女の担当カラーが青であることに着目し、早見あかりのことを「ももクロ紅白歌合戦に出演させるため、未来からやって来たドラえもん」と評している。

だが、ボクにはこの起用がユニバース(仮)の描いた「伏線」とその「回収」のひとつとしか思えないのだ。

なぜならば、メンバーの顔触れを見れば分かるのだが、明らかに早見あかりだけが異質な存在と映るからだ。

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早見あかりのメンバー起用は、もともと脱退させることを前提とした人選であり、そこにはももクロという物語を加速させるブースターの役割を仕込んだものと解釈できる。

 

 

◆重要なメンバーの死が物語に厚みを加える

これまでも、くどいほどにユニバース(仮)の物語構築力の恐ろしさや、イベント設計力の緻密さについて警告をしてきた。

初期のももクロを襲った「早見あかり脱退」という大事件も、やはりユニバース(仮)の設計・演出によるイベントのひとつに過ぎない。

でなければ、本来は伏せておきたいハズの脱退宣言時の鮮明な現場映像が残っていること自体おかしなことなのだから。

ユニバース(仮)は最初からメンバーの誰かを脱落させることで、物語全体に厚みを加えようと考えたことは、間違いない。

なぜならば、物語の早い段階で主要な登場人物が退場するというのは、古くからストーリーテラー達が使ってきた常套手段であるからだ。

退場するキャラクターが重要な存在であればあるほど、物語に与えるインパクトも大きいため、ストーリーに起伏をもたらす。

また「早い段階で」というのも実はポイントで、残された者たちの目的や信念をその退場(=死)をきっかけにして明確にするという役割を果たす。

一例を挙げるとすれば…

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などがこれに該当するだろう。(例がちょっとアレですまない)

 

 

 

◆国民的なアイドルグループ『SMAP』とももクロの共通点

実はこの手法を取り入れて、その後国民的なアイドルグループになった先例があるのだ。

そう、言わずと知れた『SMAP』だ。

SMAPももクロには、そのたどったストーリーにいくつかの共通点が見られる。

恐らくSMAPという成功事例にあやかって、ユニバース(仮)がプロット設計の参考にしたものと思われる。

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早見あかりは『美しき生贄の少女』

早見あかりにとってグループ脱退はアイドルとしての「死」を意味する。

早見本人はもちろん、残されるメンバーにとってもファンにとっても、それほど軽く扱える出来事ではなかったはずだ。

にもかかわらず、躊躇なくそれを実行に移すユニバース(仮)の冷徹さには戦慄を覚える。

そう、早見あかりは最初から殺される前提でももクロに加入させられた『美しき生贄の少女』だったのだ。

このように、ユニバース(仮)はメンバーに苦役を強いながら、野望の階段を着実に登りつつある。


こうしている間にも、地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

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≪*01≫無印時代
ももいろクローバー早見あかりの脱退をきっかけにグループ名を『ももいろクローバーZ』へと改名した。
改名前の「ももいろクローバー」を「Z」が付いていない、という意味で「無印時代」と称する。
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