げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

架空ブログ#011:ももクロのストーリーテリングによる浸透戦略

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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ももクロは「ストーリーテリング」の力を使っている

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世界中で一番売れている本は「聖書」だ。

説明するまでも無く聖書はキリスト教の経典≪*01≫だが、とりわけ旧約聖書における最大の特徴は「物語」の形式をとっている、という点にあるだろう。

なぜ聖書は「物語」の形式をとっているのかおわかりだろうか?

それは物語の力、つまり「ストーリーテリング」の力を使って分かりやすく教義を浸透させるのが目的だからなのだ。

ストーリーテリング」とは、物語を使って、伝えたい内容を聞き手に強く印象付ける手法を指す。

物語にはそれだけのパワーがある、ということの証明であろう。

そして今、ユニバース(仮)もまたこの物語の力を利用して、ももクロというコンテンツを浸透させようとしている。

実はももクロが「ももいろクローバーZ」というグループ名であることや、マネージャーが川上アキラという人物であることなども、物語が持つパワーを利用したのだと解釈するとすべて説明がつく。

 

 

ももクロが下敷きにした「日本で最も知名度のある物語」とは?

ユニバース(仮)はこの日本において、すみやかにももクロというコンテンツを浸透させたいと考えたハズだ。

そこで「ストーリーテリング」の力を使うため、日本で最も知名度のある物語を下敷きにしようと考えた。

では、この日本において最も広く国民に親しまれているストーリーとは何であろうか?

それはズバリ、むかしばなしの『桃太郎』に他ならない。

実はユニバース(仮)に限らず、日本国民への刷り込みに『桃太郎』を使うことは古典的な常套手段なのだ。

その証拠に、太平洋戦争の最中に日本政府が戦意高揚を目的として制作した日本初の長編アニメーションも『桃太郎』をモチーフにした『桃太郎の海鷲』というプロパガンダ映画であった。

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         ウェブサイト「手塚治虫と戦争」より借用

 

 

◆『桃太郎』は「メシアによる世界の救済」の物語である

ではキミ、桃太郎の物語の冒頭を、いま一度思い起こしてみたまえ。

そう、なんと桃太郎の物語は冒頭で『大きな桃』が『川上』から流れてくるのだ!

桃から生まれた桃太郎は努力を重ね成長し、信頼できる仲間を集め、幾多の困難を乗り越えて鬼退治という偉業を成し遂げる。

これはまさに「メシアによる世界の救済」の物語そのものではないか!

そしてその物語の構造は、そっくりそのままももクロにも当てはまる。

つまりモノノフには『ももクロ』というコンテンツが『川上アキラ』から流れてくるという点において!

さらに言えば、悪い大人が作った様々な「壁」を乗り越え、悲願の紅白出場という偉業を達成する、というストーリー展開になっている。≪*02≫

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果たしてこれが単なる偶然と呼べるだろうか!?

 

 

ももクロによる最初の印象操作

キミたちは一体いつからももクロにまつわるエピソードが印象操作などされていないと錯覚していた?

残念ながらキミたちが信じ込んでいる、ももクロは川上アキラによって編成されたチームであるという説は、正鵠を射ていない。

真相はこうだ。

川上アキラは「川上アキラ」という名前を授かったがゆえにユニバース(仮)に見いだされ、ユニバース(仮)のスポークスマンに起用されたのだ。

少し話は逸れるが、当時川上アキラが担当していた女優の沢尻エリカが、2007年に映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶での振る舞いが問題となり、芸能活動を休止せざるを得ない状況に追い込まれた事件があった。

本来は映画の成功を誰より願っているはずの主演女優が初日舞台挨拶でインタビューに応じず、終始不機嫌な様子で「特にないです」「別に!」としか語らない、などという常識外れなことがあるだろうか?

この事件にはいまだに不可解なことが多く、未だにナゾは解明されていない。

しかしボクはこの一連の事件にユニバース(仮)が大きく関わっていると分析している。

恐らくユニバース(仮)は沢尻に対し、所属事務所からの解雇や芸能界からの追放に見合うだけのとてつもない見返りを用意したのではないかと想像する。

実際に沢尻は2012年に主演映画『ヘルタースケルター』で華麗に女優復帰を成し遂げ、この映画の演技で、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しているのだ。

つまりユニバース(仮)という存在が、その程度の約束は簡単に実現可能な政治力をすでに有していることの証左であろう。

逆に言えばどのような強引な手段を使ってでも、川上アキラを手に入れたかったのだとも受け取れる。

 

 

◆「桃」を想起させるグループ名が必須だった

さて、一方の当事者であるももクロだが、こちらも「百田夏菜子の母親が名付けた」というグループ名の由来は、いかにもありそうだと言うだけの後付けエピソードに過ぎない。

川上アキラから流し出されるコンテンツは、どうしても「桃」を想起させるグループ名でなくてはならなかったのだ。

そう、桃太郎の物語をなぞらえるためには、『大きな桃』が『川上』から流れてくる必要があったからだ。

いかがだろうか?

このように、ももクロのストーリーにはどう考えても緻密な設計のもとにデザインされたとしか思えない意匠設計が随所に見られ、なおかつそれらはことごとくもっともらしく聞こえるエピソードで印象操作されているのだ。

その他の具体的なエピソードについては今後のエントリの中で徐々に紐解いて行きたいと考えている。

いずれにしても地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

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≪*01≫キリスト教の経典
宗教学に詳しい方からは「物語の形式をとっている」のはむしろ旧約聖書であり、旧約聖書キリスト教の経典ではない、とのご指摘を頂きそうですが、背景の説明をするには誌面が足りないので、便宜上このような表現になりました。お許しください。

≪*02≫悲願の紅白出場という偉業を達成する
このエントリは2013年の夏頃に書かれたという設定なので、「国立競技場でのライブ開催」というビッグニュースはこの時点ではまだ話題になりません。

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#中二病 #ももクロ #ストーリーテリング #聖書 #桃太郎 #沢尻エリカ #ヘルタースケルター