げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

架空ブログ:『ももいろクローバーZの人類アイドル化計画プロトコル』#004

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

http://kaoruwada.hatenablog.com/entry/2017/06/08/204954

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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◆動物のかぶりものに込められた裏の意図

前回のエントリで述べたように、ボクは戦略面においてももクロが初期段階から「ブルーオーシャン戦略」を重視していたのではないか?という考えを示した。
今回は戦術的なレベルにおけるももクロの施策意図を暴いてゆこうと思う。

 

さてキミは、ももクロというグループがなぜか動物の“かぶりもの”をして登場することが多いという事実に気がついているかい?

 

例えば、2013年の5月5日に行われたライブ「ももクロ子供祭り2013」では「戦え!動物戦士ももいろアニマルZ」というかぶりものコントをやっている。
あるいは2012年6月27日に発売された8枚目のシングル「Z女戦争(おとめせんそう)」のPVでは、サビ後の間奏のシーンにももクロの5人がラグビー選手の姿で登場するのだが、それぞれが頭に装着しているヘッドギアのモチーフがすべて動物のものとなっているのだ。

 

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  ©Natasha,Inc. All Rights Reserved.


これまではそうしたかぶりものは、お笑い芸人達がコントなどで笑いを取るために使うものだったハズだ。
ではなぜももクロは、アイドルなのに動物のかぶりものをするのか?

 

確かに動物はかわいい。
だが同様にすでにアイドルと定義されているももクロは、動物などに頼らなくても十分にかわいいはずではないか。

 

よく考えると不思議だと思わないか?

 

◆「3Bの法則」に従った可能性

最初の仮説は「3Bの法則」だ。

 

「動物好きに悪い奴はいない」という定説が正しいかどうかについては科学的な根拠がない。
しかし「動物を使うと広告効果が高い」という統計学上の根拠はある。

 

それが3B(スリービー)の法則だ。
もちろんスターダストプロモーション芸能3部≪*01≫のことではない。

「3Bの法則」とは、広告表現の中で、『Beauty(美人)』『Baby(赤ちゃん)』『 Beast(動物)』 を使うと目を引きやすく、好感を持たれやすいという法則のことだ。

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広告業界においては古典的常識と言える法則なのだが、ももクロもやはりこの「3Bの法則」に従ったのだろうか?

 

ももクロの印象操作

ボクの見たところ、そこにはももクロなりの深謀遠慮があるのではないかと思うのだ。

 

写真家のチャンロン・サンは「celebrity」という作品で、世界に名高い独裁者たちの写真に編集を加え、穏やかな表情でぬいぐるみを抱かせている。

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                                                                                                                    © chunlong sun

↑写真左から
 ・キューバ革命を成功させキューバを建国したフィデル・カストロ
 ・ベネズエラ元大統領で世界的反帝国主義のリーダー、ウゴ・チャベス
 ・テロ支援を問題視されていたリビアの革命指導者、カダフィ大佐
 ・ザイールの第2代大統領、モブツ・セセ・セコ
 ・イラクの元大統領で湾岸戦争の元凶、サダム・フセイン


実際に下記のURLから彼の作品を確認して欲しい。

Behance

穏やかな表情でぬいぐるみを抱かせることで、人々に与える“印象の違い”が発生することを表現しているのだ。
そしてその手法がももクロのそれと完全に一致している!

 

◆世界征服後のマス・コントロールはすでに始まっている

ももクロ陣営は、すでに世界征服後のマス・コントロールを確実に意識している。
今回取り上げた動物のかぶりものも、来るべきその日を見据えた布石と捉えることが出来るだろう。

 

ボクは彼女たちの深謀遠慮に戦慄を覚える。

こうしている間にも、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

 

エスかノーか?

 

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 


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≪*01≫スターダストプロモーション芸能3部
株式会社スターダストプロモーションは、ももクロが所属している芸能事務所。
芸能3部には3B juniorという部署があり、演技レッスンの一環として歌やダンスの発表活動を行うため、高校生以下の女性タレントは全員が所属する決まりとなっている。
なお高校卒業と同時にメンバーから外れる仕組みになっている。
(※このエントリは2013年の夏頃に書かれたという設定です。)

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#中二病 #ももクロ #子供祭り #Z女戦争 #3Bの法則 #チャンロンサン