げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

愛について:愛する人と結ばれる幸せ

悲しみは消えない

巷ではよく「結婚は悲しみを半分に、喜びを二倍にする」と言いますが、私の肌感覚では「悲しみは75%に、喜びは二乗になる」という感じです。

それからBUMPOFCHICKENの「HAPPY」 という歌のサビの歌詞に「悲しみは消えるというなら 喜びだってそういうものだろう」というのがありますが、私は悲しみは「癒える」ものであって、決して「消える」ことはないと考えています。
だから同様に喜びも消えません。
そのかわり喜びは「薄れる」んじゃないかなぁって思います。

私がそんな考えに至ったのはやはり現在の奥さんの存在があったからですね。
必然的に奥さんとは喜びも悲しみも共有することになりますよね。
だって一緒に暮らしているんですから。

先ほども言ったように、悲しみが消えることは無いと思いますが、そのことについて共感をしてもらえることで、少しは軽減されると思います。(私の感覚では-25%程度には)

悲しみというものは、それを感じている個人の感情の動きなので、別の人が肩代わりすることなど出来ません。
誰かに共感してもらいながら、長い年月をかけて徐々に癒えて行くものなのではないでしょうか?

次に喜びですが、これは一緒に祝ってもらうことで瞬間的に二乗くらいには大きくなるような気がします。
独りだと喜びをかみしめることは出来ても、爆発させることが出来ませんから。
(仮に爆発させたとしても、その後に残念な感じの沈黙が訪れます)

そして過去の喜びのことを話題にすることで、その時少しだけ「薄れグラフ」の角度が緩やかになるんじゃないでしょうか?

 

◆結婚相手をカジュアルに選んでしまう罠

私はバツイチで、現在の奥さんは私にとって二人目の配偶者です。
最初の奥さんとは、彼女の浮気が原因で別れることになるのですが、私は一方的に彼女が悪いと断罪することが出来ません。
なぜならば、前の奥さんが不倫に走った原因は私の方にもあったのかもしれないと思うからです。
例の『スキンシップゼロ夫婦』の話につながりますが、私が前の奥さんのことを満足させてあげられていなかったのかもしれません。

最初の奥さんというのは東芝の(厳密には関連会社の)おエライさんの娘で、非常にルックスの良い人でした。
正直言うとその時は「これが僕のお嫁さんです」と連れて行ったら親が喜んでくれそうだな、って思ったんです。

もちろん「親が喜んでくれそう」というだけの理由じゃなくて、当然ながらそこには愛情が確かにあった訳ですが、お互いにカジュアルに相手を決めてしまったのではないかと思います。
その頃の私たちはまだお互いに未熟で、相手をファッションの一部と捉えてしまっていたのかもしれません。

その反省も踏まえて、現在の奥さんにはもっと違う感覚で惹かれたんだと思います。
コピーライターの糸井重里さんが、『こいつとだったら不幸になっても後悔しないという相手とめぐりあえたら、最高なんじゃないかなぁ。』というような主旨の発言をされていますが、要するにそういうことです。

 

◆なぜ素敵な女性たちが結婚できないのか?

ノロケ話が続いてすみません。

私はこんなにも愛する人と出会い、幸運なことに結ばれることが出来ました。
そこまで想える人に巡り合えて本当に幸せです。
だからみんなにもそういう人と巡り合って欲しいと願っています。

もちろん、今の世の中で結婚したいと思える相手に巡り合うことがいかに大変かってことは分かっているつもりです。
様々な統計上の数字から、お見合い結婚の比率が激減していることも、恋愛結婚件数が1990年代後半をピークに減り続けているのが見て取れる訳ですから。

実際に私の友人にも適齢期を逃した女性が大勢います。

彼女たちは一様にそれぞれ見た目も性格も良いにもかかわらず、です。
男性に求めるハードルが異様に高いのか?
出会いが全くと言って良い程無いのか?
本当のところは分からないけど、どうしてあんなに素敵な女性たちが結婚できないのか不思議でなりません。

逆に男性の友人で独身の連中は「まあそうなるな」と感じてしまいます。
このギャップはいったいなんなんだ!

 

◆私が経験則として感じる恋愛必勝法

何年か前までは色々な友人を招いてホームパーティーを開いたりして遊んでいた時期がありますが、結婚ということに関してはあまり効果が無かったような印象です。

毎回それなりにメンバーは選んで招待してきたし、一定の割合で新規さんが来るようにも配慮したにもかかわらず、です。

反対に所属していた趣味のサークルでは、それなりにカップルが誕生していました。
不思議なもので定期的に集まる集団が形成されると、そのメンバー間で少なからずカップルが誕生するのです。

両者の違いを強引に考えると「量」と「質」の違いなのではないかと思います。
趣味のサークルは、基本的にメンバーが固定で、定期的な会合が長期間にわたって続きます。
その結果、接触の頻度が高まり、質の高いコミュニケーションが生まれるのではないか?というのが私の仮説です。


これはあくまで私の経験則ですから絶対とは言いませんが、婚活パーティーなどで次々と新しい候補者に出会うより、定期的に集まる集団(例えば趣味のサークルなど)に長期間所属する方が結果的に良いんじゃないかなって思います。
(当然ながら一定の割合で新人が加入することが条件ですが)


……うーん、私は何を書いているんだろう(笑)

という感じで、今日も地球の片隅で目立たない戦いをしています。

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以上です。
それではまた、いつか、どこかで……。

#BUMPOFCHICKEN #悲しみ #喜び #スキンシップゼロ夫婦 #糸井重里