げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

愛について:我が家が「スキンシップゼロ夫婦」になった理由

以前、『ウチもスキンシップゼロ夫婦です。』という記事を書いたのですが、これがダントツにアクセスの数が多いです。

世の中の若奥様たちは、そんなにそのことで悩んでいるってことなんでしょうね。
びっくりしました。

その時書いた記事は単に家の近所のヴィレッジヴァンガードで『スキンシップゼロ夫婦』というマンガを見かけましたよ、こんな内容でしたよ、実はウチもスキンシップゼロ夫婦なんですよね~、という程度のものでした。

kaoruwada.hatenablog.com


今回は少し具体的な内容について書きたいと思います。(赤裸々過ぎて引かれちゃうかもしれませんが……)
正直に告白すると、私はあんましSEXが好きじゃありません
もちろん射精すると気持ちいいのですが、それに至る過程で萎えちゃうというか、没頭できないんですね、行為に。

なんというか、最中に相手の事を色々考え過ぎちゃうんです。
「これって気持ちイイのかな?」とか「こんなことしたら引かれないかな?」とか、そういう感じのことが気になって、全然楽しめないんです。

私も男性なのでAVとか何本も観た事あります。
どういう感じで始まって、どういう感じで終わるのかは、まあ大体分かります。
でも、そこで営まれている行為って実際に一般的な手順や作法なんでしょうか?
全然分かりません……。
世の中の皆さんは、本当に普段ああいう感じのSEXをなさっているんでしょうか?
(さすがにフィニッシュで顔にかけたりはしていないでしょうけど)

万が一、これからSEXしようとしている相手に「AVみたいな単調で画一的な手順はごめんだよ」なんて言われた日には、絶対に勃起しない自信があります。


要するに私はSEXが怖いんです。
相手に満足してもらえなかったことを恐れています。

と同時に、そのことで自分が傷つくことを恐れています。
そうですね……たぶん自分がSEXが下手、ということを知るのが怖いんだと思います。
なんだかんだ言って、やっぱり自分の事が一番好きなんでしょうね、きっと。


まゆさんのマンガ『スキンシップゼロ夫婦』に登場する夫のみーさんの本心は分かりませんが、私の場合とはちょっと違うような気もしますし、根っこは一緒のような気もします。
実際のところどうなんでしょうね……真相が気になります。


因みにウチの場合、結婚して10年になりますが、行為があったのは最初の3ヶ月間くらいまででした。
その3ヶ月間だって、頻度という点でももかなり少ない方だったと思います。

実はその当時、私には多額の借金があったのです。
経営していたグラフィック制作会社が倒産し、経営者の私には6千万円程の借金が残りました。
IT関連企業に就職はしたものの、家賃を払えずしばらくその会社に住んでいました。
そのことが会社にバレて、どこかに部屋を借りないとならなかったのですが、当時の私にはそんな費用を捻出することが出来ませんでした。

そこで転がり込んだのが現在の奥さんの部屋だったのです。
奥さんとは数年前から知り合いでしたが、そのことをきっかけに交際が始まりました。(厳密には少し前からですが)
よくまあ受け入れてくれたな、という感じです。
奥さんの度量の広さに感謝です。

で、話を戻しますが、その時私は経済的に自立していない自分の事がコンプレックスだったし、万が一子供が生まれたりしても責任持てないと考えていました。
だから奥さんの誘いをやんわり断る日々が続いていたんです。
その頃、奥さんもまゆさん同様に辛かったと思います。

「なんだコイツ、住む場所が欲しいだけか?」

と思われても仕方のない状況だったと思います。
本当にごめんなさい。

ある時、どういう訳だか私から奥さんにちょっかいを出した事がありました。
奥さんは単に眠かったのか、機嫌が悪かったのか、はたまたもうこの男とはSEXしないと決めていたのか、良く分かりませんが鼻息を「フンッ!」とならして私の手をはねのけたのです。

私は奥さんに背中を向けて、そのまま惨めに朝を向かえることしか出来ませんでした。
その日以来、私達夫婦にはそういうことが起こらなくなりました。
最初はちょっとしたボタンの掛け違えだったんだと思います。
それが今日まで続くことになろうとは……。

でも、前回も書きましたが、ウチの夫婦は客観的に見て本当に仲が良いと思います。
休日は常に一緒に行動していますし、喧嘩をしたのも最初の1年間くらいまでで、それ以降は記憶が無いです。
奥さんの本心は怖くて聞けませんが、何も言ってこないので良しとしましょう(笑)


そんな訳で今日も地球の片隅で目立たない戦いをしています。


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以上です。
それではまた、いつか、どこかで……。

#スキンシップゼロ夫婦 #スキンシップゼロ #ヴィレッジヴァンガード #ホッテントリメーカー