げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

あーりんの夢を見ました。

普段はほとんど夢を見ないのですが、今朝久々に夢を見ました。

夢の中にあーりんが出てきてくれて、それなりの時間、二人きりで話をしたように思います。

もうすでに断片的な記憶しか残っていなくて、とても残念なんだけど、それでも幸せな気持ちになれた感触だけはしっかりと残っています。

 

夢の中の私は恐らく、あーりんと仕事上で何らかの関係があって、窓口担当者のような、時間限定の付き人のような、そんなポジションだったと思います。

もちろん気持ちを伝えるなんてことは出来ずに、仕事上必要な会話と、それ以外はただただ少し離れた所から彼女を見守っていました。

夢の中の彼女は美しかった。

柔らかな微笑み。

凛とした横顔。

無邪気にはしゃぐ様子。

文字通り夢のような時間を過ごさせてもらいました。


昨晩の感想戦で話したことなどに影響を受けているなと感じるシーンも多く、人間の記憶って、というか夢のメカニズムって面白いなと感じました。


実は私、これまでに何度も不安に感じていたことがあるんです。

自分は本当にももクロのこと好きなのかな?」と。

 

もしかして、ただ単にももクロが好きな自分が好きなだけなんじゃなかろうか?

モノノフ仲間との縁が切れるのが嫌で、ももクロを好きって演じているだけなんじゃないだろうか?

そういう考えに支配されて、すごく落ち込むことがあります。

でも、今朝見た夢の中で、私は心からあーりんが好きだった!

目が覚めて、そのことに気が付いて、危うく泣きそうになりました。


正直言って、まだ上記のような考えを完全に払拭できたとは思えません。

でも、そういう考えを持ったままでもいいんだよ、と、あーりんに許された気がして、すっと心が軽くなったのも事実です。


とりとめのない話になってしまったけど、今朝の気分を忘れたくなくて書き留めました。

ももクロ考:「ももクロ」という名のゆりかご

 

 

◆どこ行く? パラダイム

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【ヨシキの日記】

ももクロを好きになってからというもの、ももクロのことばかり考えている。

逆にももクロ以外のことを考えなくてもすむようになった、と言い換えても良いかもしれない。

音楽は当然ながらももクロだけを聞く。

移動中に読む本はたいていクイック・ジャパンだ。

TVも彼女たちを追いかけているだけで、そのほかはほとんど見なくなった。

もう何も迷わない。

迷う必要もない。

そう、すべては彼女たちを選べば良いだけのこと。

これは大変に気持ちが良い。

24時間のすべてがももクロに包まれていると感じる。

これまでの人生で感じることのなかった幸福感と充実感。

それは嬰児がゆりかごで体験する安息のようだ。

それは母に対する絶対的な信頼感。

ああ、僕たち人類はついに「ももクロ」という名のゆりかごを手に入れたのだ。

もう何も迷わない。

迷う必要もない。

そう、すべては彼女たちを選べば良いだけのこと。

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数年前から隠れてこっそりと小説を書いています。

ももクロに父親を殺された(と誤解している)女性科学者ハルコと、ももクロに命を救われた(と解釈している)青年ヨシキの恋愛ストーリーです。

ハルコの視点で書かれた『白金台の夜明け』サイドと、ヨシキの視点で書かれた『TAMARANTHUS』サイドを用意する予定です。

でもなかなか書くことが出来なくて、ずっとそのままになっていました。


上記【ヨシキの日記】はその物語の中に登場します。

これを読んだハルコが「そんなものが永遠に続くはずがない」と言ってヨシキに詰め寄るシーンをクライマックスとして想定していました。

しかし驚くべきことに、それを書いている当時の私自身は、そのゆりかごの中で半永久的に過ごせると思っていたんです。


そんな私にも杏果の卒業によって、パラダイムシフトが訪れました。

 

本当に悲しいことなんですが、「永遠」や「絶対」なんてことはあり得ないんですね。

考えてみれば、妹グループなどのかなり近い場所でも、メンバーの転校や、もっと衝撃的な死亡という事実があったはずなのに、どうして私はももクロが半永久的な存在であると錯覚してしまったのでしょうか。

良く言えば信頼感だったのでしょう。

悪く言えばメンバーに対する甘えだったのかもしれません。

 


◆これからのももクロと私、そしてモノノフ

これからのももクロがどのようになってゆくのかはまったく分かりません。

そして私自身は、ファンとしてその新生ももクロにがどのように関わってゆくのか考え中です。

さらに言えばモノノフの皆さんは新生ももクロにどのように関わってゆくのでしょうか。


まずこれからのももクロに期待することですが、それは「継続と変革」です。

引き続き「笑顔の天下」を目指して欲しいと思います。

そして4人のももクロだからこそ出来る新しい形に積極的にチャレンジして欲しいと思います。

たまたま読んだ『VOGUE JAPAN』という雑誌の巻頭挨拶で、編集長の渡辺三津子氏がこんなことを書いていました。
もちろんももクロのこととは全く関係が無いのですが、タイミング的に心に響いたので引用させて頂きます。


---引用文:ここから---

そこで、今回いくつかの特集を企画するにあたり、「王権に必要なこととは?」という条件を考えてみました。
まずは、圧倒的な存在感と影響力。
加えて、人々を引きつけてやまない人間としての魅力と才能。
そしてまた、何よりも大切なのは、それらを「継承」「継続」していくための一貫性であることに思い至りました。
あまりにも理のない変化や激しい浮き沈みのあるものに、人々は信頼をおくことはできません。
信じるに足る一貫性をいかに見出すか、がロイヤリティの基本といえるでしょう。

---引用文:ここまで---

まあ、この点については昨晩の4人になって初めての「ひとりふんどし」を見る限り心配なさそうですね。

 

さてと、私はどうしようかなぁ。

もちろん他界することなど全く考えていません。

しかしこれまでと同じようなスタンスでも続けることは難しいかなぁとも感じています。

あ、なんだかとってもネガティブなイメージを感じますね。

そういう訳でもないんです。

なんだか言語化出来そうにないので、いつかまたの機会に整理します。

 

最後に、傷ついたモノノフにはケアが必要だと思います。

いえ、個人の発言としては大変おこがましいんですがね。

でもあの日。

平成30年1月15日の正午。

まるで玉音放送かのような突然のメッセージよって、私はももクロという私の中の帝国の崩壊と新しい王国の成立を知りました。

このパラダイムシフトは正直キツイ。

あーりん推しの私でさえこの衝撃なのに、杏果推しのモノノフの心情はいかばかりかと思うのです。


運営には運営にしかできないケアを考えて欲しいと思います。

私は私が出来ることを考えることにします。

発表の後、すぐに怒りをあらわにしたコメントをたくさん目にしました。

でも「怒り」の皮をむくと、中から出てくるのは「悲しみ」なんですね。

動揺して悲しみの感情がコントロールできずに怒りに変わっただけなんです、きっと。

だからみんなで一緒にこの問題を考えることが出来たらいいなぁって思います。

できれば「怒り」が「憎しみ」に変わってしまうことだけは食い止めたいと思います。


それでは皆さん、新しいももいろクローバーZを全力で応援しましょう☆

ももクロ考:幕張ライブの感想が聞きたい件

4人体制となった初日から大雪とは笑える。
(私は関東地方に住んでいます)

一面の雪景色を見ると、まっさらな気持ちで新しいスタートを切りなさい、というメッセージなのかな(誰からの?)って思います。

なのでブログのタイトルを「げんさんのほっぺ」から「あーりんのあーりん」に変更します。
(嘘です)

 

さて、日曜日(2018/01/21)の幕張ライブ行ってきました。

私は本公演の申し込みは遠慮した派なので、隣接会場のライブビューイングにぼっち参戦してきました。

ライブの感想を総括すると「なんか良く分かんないウチに終わっちゃった」って感じです。

セットリストの内容とか、曲数とかに不満は無いし、メンバーひとりひとりのコメントもしっかり有ったし。

でも何だろう、この不完全燃焼感というか、もやもやしたもの。

 

考えても分からないので、気が付いた点だけ列挙させて頂きます。

・メンバーの声が妙に幼く聞こえた。特にしおりんと杏果。
なんだろ?
最初、口パクに昔の声を当てているのかとさえ疑った程。
そんな感想は全然ネットに書き込まれていないから、そう感じたの私だけなんでしょうか。

・あの紅白衣装で登場してくれて嬉しかったな。
私もあの日、大宮までメッセージ書きに行きました。
でももう余白がどこにも無くって、確か肩口の飾りをめくったほんの少しのスペースに「圧」って漢字一文字だけ書いたおもひで。

・LV会場のボリュームが最初大きすぎて、心臓に悪かった。
でも衣装チェンジ後のBLAST!から急に調整されていて、なんだか拍子抜けしてしまった。
苦情でたのかもね。

・ペンラの電池を海浜幕張駅北口の天丼てんやでオールスター天丼を食いながら交換した。
にもかかわらず、ライブの終盤で2本とも調子が悪くなって何度も消えては点けての繰り返し。
ライブ終了とほぼ同時に2本とも点かなくなる。
そんなことある?
正直怖いので、新品の電池じゃなかったんだと必死で言い聞かせてる。

まあ、そんなとこ。

自分でもなんじゃそりゃ、という感想しか出てこない。

 

果たして杏果推しの皆さんが、どのような感想を持ったのかがとても気になる内容でした。

私自身こんな気持ちのままじゃ、杏果推しだった人とどうやって接して良いか分からないです。


困ったものです。

【妄想】Mという女の子

Mは普通の女の子。

と同時に働きながら大学を卒業した頑張り屋さんでもある。

しかしとても困ったことに、ここ最近はずっと無職なのだ。

普通の女の子なので働かなくてはならない。

働かなくて暮らせる女の子はその時点で普通ではないからね。

大学は優秀な成績で卒業したものの、芸術系の学部だったためか、なかなか一般企業への門戸が開かれなかったようだ。

心配した母親がMの就職先を見つけて来てくれた。

(え、芸能事務所…?)

Mは逡巡したが、背に腹は代えられない。

しぶしぶその芸能事務所に入社することとなった。

短い研修期間の後に、Mは「旧芸能3部」という部署に配属され、4人組のアイドルグループ「Z」のマネージャーを担当することとなった。

一般的な社会人経験の浅いMは、たびたび仕事上でミスを犯し、先輩社員たちに迷惑をかけるのだった。

(えーん。Fちゃんでも出来るくらいだから楽勝って思ってたのに…)


 ◆ ◆ ◆


そんなある日のこと、振付師のYがプロデューサーのKに声をかけた。

「ねえKさん。わたし今度の新曲はアシンメトリーのフォーメーションでやりたいんだけど…。」

アシンメトリー? つまり赤をセンターにしたいってこと?」

「そうなの。だからメンバーを一人増やしてもらえないかしら。」

「うーん、タレントに余力はないなぁ…でもウチの社員だったら自由に使って良いよ。マネージャーがタレントより目立つのは、ウチのお家芸だからw」

「ありがとう☆ というわけで、M、あんた明日からフォーメーション練習に参加しなさい」

「え、なんで私が…」

「おいM、お前迷惑かけてばっかで役に立ってないダロ。業務命令だ。」

(そ、そんなぁ…わたしは普通の女の子なのにぃぃぃ!)


 ◆ ◆ ◆


「ということで、今日からMにもあなた達のフォーメーション練習に加わってもらうことになったから。」

「話はKさんから聞いています。リーダーの赤です。改めてよろしくね。」

「黄です。マネージャーとしてはFちゃんより使えないからね。こっちの方が良いよ、きっと。」

「桃です。わたし聞いてないよー。もっと早く言ってよー!」

「紫です。ねぇちょっと聞いてよ。4人の中でわたしだけ事務所に推されてないんだよ。わたしと一緒に推されたいことを主張するユニット作ろう☆」

「みんな…、やっぱり言いたい放題だね…。」

こうしてMは他のメンバーと色が被らないように「緑」を担当させられることとなった。


 ◆ ◆ ◆


5人体制となったZは一時期の停滞感を払拭し、芸能界を席巻した。

ちなみにZはメンバーのわちゃわちゃ感がひとつのウリになっている。

ファンもメディアも、そうしたわちゃわちゃ感を期待しているところがある。

当然新加入したMにもそうした役割は期待されるのだが、Mは決してその輪に加わろうとはしないのだ。

そんな態度のMに参加を促そうとする声があがるたび、Mの伝家の宝刀が炸裂する。


「わたし、マネージャーなので!」

「えーなんでー?いっしょにわちゃわちゃしようよー」

「いたしません!」


Mの口からその発言が飛び出すと、まるで決め台詞を言ったかのごとくその場が沸くのだった。


 ◆ ◆ ◆


そして今日、Zは新しく建設された国立競技場のこけら落とし公演のライブに望んでいた。

ステージ下で待機する5人。

会場では6万人の観衆がメンバーの登場を今か今かと待ちわびていた。

overtureと呼ばれる序曲が鳴り始めると、会場は異様な興奮に包まれた。

カウントダウンの後に、観衆の掛け声が会場を震わせた。

「うりゃ!」「おい!」
「うりゃ!」「おい!」
「うりゃ!」「おい!」
「うりゃ!」「おい!」

程なくして、ステージ下で待機する5人の足元が動き始めた。

どうやらそのままステージの中央にせりあがる仕掛けのようだ。


徐々に拓けて行く視界の先に、Mは懐かしい光景を見た。

 


-----おしまい-----

ももクロ考:有安杏果卒業について(その2)

 

 

◆杏果卒業について怒るファンがいるのは当然

有安杏果卒業について、書かずにはいられなかったので書いちゃいます。

まず、有安杏果卒業について怒るファンがいるのは当然だと思う。

その怒りは当然のものとして認め、その上で新たな関係性を築くしかないと考えています。

私はあーりん推しのモノノフだけど、その立場はいったん忘れて、客観的な立場で自分の考えを整理したいと思います。


これから語ることは読み手の神経を逆なでするかもしれません。

自分でも気がついていなかったことを知らされて、読まなきゃよかったと後悔してしまうかもしれません。

あるいは、そんなこと当たり前の話だし、もったいつけて言うような内容?と嘲笑されてしまうかもしれません。

でもモノノフ同士が考えの違いからいがみ合ったり、必要以上に杏果や運営サイドに怒りをぶつける人がいる状況に胸を痛めています。

ひょっとして何かのヒントになるんじゃないかと思って書きます。

 

 

◆そんな風には言いたくないですが

まず、アイドルは運営者が楽曲や映像作品や書籍などの商品を販売してその対価を得るビジネスです。

発売するCDやDVDあるいは書籍などの商品とそれに対し消費者が支払う代金とは等価交換です。

運営者には支払われた代金から、製造原価との差額によって利益が生まれます。

反対に消費者は商品という、ある意味「メリット」を入手することが出来ます。


運営者は常に利益を最大限にするためにビジネス活動を行っています。

利益を高める方法は
 01.売上を増やす
 02.原価を下げる
の2種類しかありません。
(が、今回は運営者と消費者の関係を説明したいので、原価については考慮しません。)


さて、売上についてですが、売上は以下の数式で表すことが出来ます。

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売上 = 客数 × 客単価
-------------------------------------------

次に客数ですが、これは

-------------------------------------------
客数 = 既存顧客 + 新規顧客 - 流出顧客
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と表現することも可能です。

このような数字遊びをすることは今回の目的ではないので、この後に続く数式は省略しますが、ざっくり言うと売上を増やすために運営側は以下のようなことを考えなければなりません。

・なるべく多くの消費者を集める。(新規顧客の獲得)
・離れて行く消費者を最小限に抑える。(流出顧客の防止)
・いつもお買い物に来てもらう。(利用頻度の増大)
・なるべくたくさんの商品を購入してもらう。(購入点数の増大)
・なるべく高い商品を販売し、購入してもらう。(商品単価の向上)

これらの施策を実施するためには、それぞれに様々な障害が立ちはだかります。
それを説明すると話が長くなるので、(もうすでに大分長くなっているw)はしょりますが、この障害を一気にクリアする方法があります。

それは消費者を単なる消費者から(熱狂的な)ファンにしてしまうことです。

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消費者 ⇒ ファン
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◆ファンは寛容である。

ファンは寛容です。

なぜならばファンとは特定の人物や事象に対する熱狂的な支持者や愛好者のこと指す言葉なのですから。

ファンは得られるメリット以上の金額を支払うことに抵抗がありません。

そのため、運営側は様々なマーケティング手法を凝らし、消費者をファンにしようとするのです。

消費者をファンにするためには、商品に付加価値を付ける必要があります。

つまり消費者側が支払った金額を上回る価値を提供できれば、その商品には付加価値があるということです。

逆に言えばファンはそこに支払う代金以上の価値を感じるからこそ、その商品を購入するのです。

 (でなければ3,800円を支払ってでんでんだいこを買う理由が説明できません)

 

◆付加価値の正体とは

では付加価値とはなんでしょう。

実は付加価値はファンのひとりひとりによって異なります。

例えばある人は頑張っている少女たちの姿を見ることで勇気をもらえていると感じているかもしれません。

あるいは、自分が誰かを応援することで得られる満足感があるのかもしれません。

アイドルが直接、あるいはモニタを通じて自分に向けてくれた笑顔に包まれる幸福感かもしれません。

自分が推しているアイドルが世間的に評価された際の優越感かもしれません。

同じアイドルを推す仲間たちとの絆や、居場所があることへの安心感かもしれません。

個人差があるため一概には言えませんが、要するにメリット以上の価値を見出していることは間違いありません。


ここではファンが得ているメリット以上の付加価値をひとまず「ベネフィット」と称することにします。

私はベネフィットという言葉には、対象者が体験する事柄や、その体験によって得られる心の動き(例えば気持ちよさ)まで含まれていると考えています。

こんな言い方したらみもふたもないけど、ファンは代金を支払うことで、気持ちよさを手に入れているのです。


さらに、もっとエグいことを言うとファンが感じているベネフィットは運営側がお願いして感じてもらっているのではありません。

ファンが勝手に対象となるアイドルを好きになって、勝手に応援して、勝手に期待しているのです。

もちろん運営側もそれが分かっているから、寛容なファンからお金を頂くためにあの手この手を繰り出す訳ですが。

 

 

◆ベネフィットは紳士協定

さらに嫌な話を続けます。

ファンが得ているベネフィットには商品の仕様についてと提供期間に関する定めがありません。

明確な契約関係がある訳ではないので、ファンの心理としては代金を支払い続けている間は同様のベネフィットが得られると感じています。
(お金を支払わないファンを認めないとかそういう話ではありません)

運営側も半永久的に同じベネフィットを提供できない事は知った上で、あえてそれには触れずにいます。
(将来的に結婚などのイベントがあることをほのめかしていたももクロ陣営はその意味で良心的だったと言えます)

幕府と武士との間に契約書が存在していたかどうかについては勉強不足で分かりませんが、この関係性はいわば運営とファンとの間の「御恩と奉公」のような相互的紳士協定と解釈できます。

今回の杏果の卒業という事件は、その関係性が運営の側から一方的に解消されたことへの不満が表出したのだと言うことでしょう。


ももクロのファン、つまりモノノフは5人でひとつのチームという仕様を気にいっているはずです。

そしてあの5人ということが重要で、一定のパフォーマンスも期待できます。

またメンバーに序列をつけたり、加入・卒業が無いという点も他のアイドルを選ばなかった理由かもしれません。

そしてそのベネフィットが当分は続くであろうという、(根拠のない)信用があったことも事実でしょう。

そのベネフィットがある日突然得られなくなってしまう現実。

それを突きつけられて動揺しているのが現在のモノノフではないでしょうか。

 

 

◆傷ついたモノノフにはケアが必要

ある日突然期待していたベネフィットが得られなくなることについては、やはりそれ相応のケアが必要でしょう。

運営側はそのことを良く考えてあげて欲しいと思います。

的外れな例えかもしれませんが、日当たりの良さを気にいってマンションを購入した後に、隣に日照を遮るようなマンションが建てられることになった事案では、売り主の責任が認められた判決が出ています。

その意味でファンが怒るのも無理はありません。

ですが皆さん、その怒りは各々が何らかの方法で鎮めませんか?

一度は愛した恋人を、別れた後になじるようなものです。

「自分の気持ちはもっと純粋なもので、お前のような不純な気持ちで応援してきた訳じゃない!」というご批判を頂きそうですが、あえてゲスな書き方をすることで、読んだ人がかえって冷静になったりしてくれないかなぁなんて期待しています。

純粋で情熱的な文章を書ける人は他にもいっぱいいるし、私自身がそういう人たちのブログやツイートを読んで勉強出来たので。


それでは皆さん、新しいももいろクローバーZを全力で応援しましょう☆

ももクロ考:有安杏果卒業について

 

◆え、理解出来ない。妊娠でもしたんか…?

有安杏果卒業」という衝撃のニュースから一日が経過し、私も少し落ち着いたので現在の考えを綴りたいと思います。

まず第一報を聞いた時には、てっきり「ソロ」になるのだと思っていました。

アーティスト志向が強い杏果が(すいません呼び捨てします)やりたいことを押し通そうとすると、どうしてもももクロの戦略とバッティンングしてしまうため、そっちを優先させたのだと考えました。


でも理由は皆さんご存知の通り『普通の女の子の生活を送りたい』でした。

私はその記事を読んだとき、「なんだそりゃ!」とひっくりかえってしまいました。


え、そんな理由なの?
本当にそんな理由なの?
そんなことってある???


その瞬間、ほんの少しの間だったけど思考が止まりました。
人間が『無』になる瞬間を体験しました。
ま、それはどうでもいいですね。

その次に思ったことは「妊娠でもしたのか?」という考えでした。

とにかく急な発表だったので、騒ぎを大きくしないためには「卒業、引退」が最も効果的と思われたからです。


でも、待てよ。

私たちモノノフはすでに、この先に「結婚」や「出産」というイベントがあることは、ある程度想定内だったハズ。

川上さんや関係者から、それとなくそういう教育は受けてきたはずですよね。

たとえ杏果から「妊娠しちゃいました」と告白されても、「でも育児休暇を終えたら戻ってきます」と言われたら「待ってるゼーット!」って言ってあげられたはずだと思うんです。

心無い世間のバッシングに対しては「お前らにそんな権利は無い。黙ってろ!」と言って、全力で守ってあげられたはずです。

現時点で彼女を批判できるのは、これまで全力で応援してきたファンにのみ許される行為であって、部外者がとやかく言う筋合いはないはずですよね。

 


◆なんだか頭に来たゾ!

しかしながら、そうではないとすれば、この対応をどう理解すれば良いのでしょう…?

この辺りからほんの少し、私の中に杏果に対する「怒り」の感情が芽生えました。

実は本当に偶然なんですが、つい先日同僚の女性ウェブデザイナーが退職するという事件がありました。
というか正確には退職を宣言しました、です。

理由は「パワハラ」です。

ウチの会社は
・社長
経理担当
・私
・件のウェブデザイナー
の4人しかメンバーがいない小さな会社です。

確かに社長は短気で、すぐに大声で相手を追い詰める性格の人です。

本人がその点をパワハラと感じたのなら、それを否定することは出来ないし、否定するつもりもありません。

ですが、会社全体として見た場合、そのウェブデザイナーの主張はあまりにも一方的だなと感じる私もいました。

なぜならば、そのウェブデザイナーは壊滅的に仕事が出来ない人だったからです。

会社は利益を上げることを目的としています。

その会社に対して、経済的なダメージを負わせることは害悪でしかありません。

彼女の仕事上のミスでどれだけ会社が金銭的なダメージを負ったことか。

加えて彼女は発達障害だったことが採用後(正確には外注なので社員採用ではないのですが、社内に常駐していました)に発覚します。

それを知ってから、会社は出来るだけのサポートを行いました。

病院に付き添ったり、彼女専用の業務フローを設計したり、私と経理担当、そして時には社長も含め、手厚く面倒を見てきたつもりです。

にもかかわらず、その点には一切触れずに、自分の主張だけを繰り返す彼女本人、そして彼女の父親、そして彼女の代理人を名乗る女性…。

ヒドイ事をされた人が「ヒドイことしないで!」と声を上げることは真の意味でパワハラなんでしょうか?

単に声のボリュームが大きいだけなんじゃ…。
(こんな例えが無意味なのは分かっていますが、レイプされている女性が悲鳴をあげるのは自然な反応ではありませんか)


もしハラスメントが「被害者側がそう感じた時点で成立する」というのなら、私が彼女から受け続けたハラスメントについてはどうなるのでしょうか?

例えば
・仕事が出来ないヤツと組まされるイライラ感。
・何度も納期をはずして、そのたびにクライアントに謝る不条理。
・本来の自分の仕事が出来ないフォローの時間。
・そして得られない期待利益。
・目標を達成できなかった私に対する会社からのマイナスの評価(実際にはありませんが)
などは私が感じたハラスメントに他なりません。

このハラスメントにどういう名前がついているか分かりませんが、名前の無いハラスメントは晴らしようがないということなんでしょうか?

実際に彼女が突然仕事を投げ出してしまったせいで、現在も社内は大混乱中です。
(本当はこんな長文を書いている場合じゃないんですがw)

 


◆話しを杏果に戻します。

だいぶももクロの話と遠ざかってしまいましたが、私自身がこういう体験をした直後だったので、杏果には周囲への配慮をして欲しかったんです。

私の怒りはまさにその一点にありました。

こんな時だけビジネスの話を持ち出すのはズルイかもしれませんが、例えば杏果を見たいがためにライブに申し込んだファンはどうすれば良いのでしょう。

目当てのタレントが出演しないライブに、お金を払って見に行く理由はありません。

単にチケット代金が返金されたらそれでチャラなんでしょうか?

そのライブに参加するために、スケジュール調整したり、下げなくても良い頭を下げたり、なんか知らんけどイヤミに耐えたり、とか。

なんかしらの代償をはらってきたのではないでしょうか。

彼らがもう少し納得できる理由や、心の準備が出来る段取りは本当に無かったのでしょうか?

私にしたってダメージは受けています。

私はあーりん推しですが、だからといって杏果が好きじゃない訳ではありません。

杏果がいるから「歌い手」として成立していると感じている人間なんです。

当然ながら「五人のももクロ」が好きなんです。
(私はあかりんには間に合わなかったので、そのダメージは受けていません)

・今回の事であーりんが受けた精神的なダメージを気づかう気持ち。
・メンバーの脱退って現実にあるんだ、という恐怖感。
・杏果抜きで戦わないとならないのかと思う絶望感。

これらは私が杏果から受けているハラスメントではないのか!

 


◆立つ鳥は跡を濁さずに去って欲しいという願望。

例えば元横綱日馬富士の暴行事件がありましたが、暴力を振るってしまったことは、もう取り返しがつきません。

でもその直後に救急車を呼んだり、貴ノ岩に謝罪したり、警察に自首したり…、とにかく社会人としてやれることはあったはずです。

はれのひ株式会社が成人式当日に店舗を突如閉鎖し、多くの新成人が被害にあった事件。

どうせ倒産するんだから採算度外視で、せめて新成人に気持ちよく晴着を提供してあげよう、という気にはならなかったのでしょうか?

それと同じように、ももクロを卒業し、芸能界から引退することが動かせないのなら、せめてこれまで応援してきたファンが悲しまなくて済むような最大限の手立てを考えるべきだったのではないでしょうか…。

昨日はそんなことばかり考えていました。


そして卒業ライブの発表。

その頃になると、私は少し冷静さを取り戻していました。

まずさんざん悩んだけど、卒業ライブは応募を遠慮することにしました。

他の人にその考えを押し付ける気はないけど、少しでも多くの杏果推しが当選することを願っています。


次になんでこんなことになったのか、ではなく、どうして運営はこのような方法を選択したのか、について考えてみました。

今回の対応は「ファンの気持ちをないがしろにする悪手」なのかどうか。

私は以前「紅白卒業宣言」の際にも同様の感情を抱き、最終的には納得する経験をしています。

あの時も川上さんをはじめとする運営に対して、「世紀の悪手だ!」という批判が殺到しました。

しかし、その後の論調はNHKとメンバーの両方に非難が及ぶことを最小限に食い止めるための苦肉の策であったという方向で落ち着いたと理解しています。

 


◆川上さんの矜持。

これはあくまで仮説なのですが、川上さんは「CS(顧客満足度)」よりも「ES(従業員満足度)」を優先するという信念を持っているのではないでしょうか。

つまりビジネスの対象である顧客=この場合はモノノフへの配慮より、従業員=杏果への配慮を優先するという考えです。

もし本当に杏果が芸能界から引退するならば、ごく普通の女性としての暮らしを最優先に考えてあげたい。

そのためには、多少ファンに迷惑や負担をかけてもいたしかたない、と判断したのでは?

そう考えると納得できる部分もあります。

つまり、タレント有安杏果は商品だが、人間有安杏果を売りはしないぞ、という決意の表れのような気がしてしまい、その瞬間に私の怒りはどこかへ消え去ってしまいました。


もしもファンを納得させるために、ある程度の期間を置いたとしたら、その間杏果は針のムシロですよね。

どこへ行っても卒業・引退の話題を避けては通れない。

だから(これまで十分苦しんだと思われる)杏果が苦しむ期間を最小限にしたのが2018年1月15日発表、2018年1月21日卒業ライブだったということなのではないだろうかと考えるようになりました。

 


◆杏果に望むこと。

私はこうしてこの文章を書いたことで、少し気持ちの整理がつきました。

ファンとして、タレント有安杏果が引き起こした事については、いったん受け止めて、いずれ消化するつもりです。

その代わり、人間有安杏果はきちんと自分の責任を果たして欲しいと思います。

ビジネスの現場でかかわりのある人たちはファンとは違います。

杏果が卒業・引退することでビジネス的な迷惑をかける人は大勢いると思います。

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2018年2月20追記

仮に、5人の世話をする仕事があるとします。
(例えばヘア担当とか)

今まで5人分の売上があった訳ですが、それが4人になるということは単純に売上が20%減ることを意味します。

一般的なビジネスとして考えた場合、これまで定期的に入ってきた売上が突如20%減るってそうとうキツイです。
(そのリスクに備えることは必要ですけどね)
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どうか杏果が「アイツ本当に自分勝手で無責任だな!」と周囲の人に言われませんように、今はそれだけを願っています。


長文にお付き合いくださりありがとうございました。

私個人が非難されるような箇所もあるし、杏果に関しての意見では、もっと別の考えを持った方からの批判もあるかもしれません。

ですが、これは私が自分自身の精神を正常に保ち、心を浄化する目的で書いた便所の落書きです。

もし不快に感じた方がいらっしゃればごめんなさい。

 

#有安杏果 #ももいろクローバーZ #momoclo #ももクロ #杏果卒業

架空ブログ#030:結論。人類はももクロに支配されたがっている。

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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◆ついに発表された国立競技場でのライブ開催

さて、出し抜けですまないが、ボクは今すこぶる機嫌が悪い。

いや、正確にはイライラ出来るほどエネルギッシュな状態ではなく、むしろ暗澹たる気分に沈んでいる。

いずれにせよ、さわやかな心持ちとは程遠い、ということだけは間違いない。


その理由はつい先日開催されたももいろクローバーZのクリスマスライブ≪*01≫で、国立競技場でのライブ開催が発表されたと聞いたからだ。

ボクの予想通り、松崎しげるがシークレットゲストとして登場し、国立競技場でのライブをサプライズ発表したそうだ。

メンバーはステージで泣き崩れたらしいが、ボクも膝から崩れ落ちたよ。

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ついに来るべき時が来てしまったようだ。

最終決戦の火ぶたは切って落とされた。

ボクはもう、ブログで警鐘を鳴らすなどというなまぬるい手段で済ますつもりはない。

ユニバース(仮)に対して直接的な攻撃を敢行することにする。


具体的な攻撃方法とは何かだって?

 

いやいやいや、ユニバース(仮)に監視されているこのブログでそれを語ることはナンセンスというものだ。

"我に策あり" だ。

キミたちは傍観者となって事の推移を見守っていてくれたまえ。

 

 

◆ユニバース(仮)の国際的な影響力

言うまでも無く、ユニバース(仮)は「ももクロ物語」の第1楽章をドラマティックに締めくくるためだけに、オリンピックの開催を実現してみせた。

開催候補地である東京都と、国際オリンピック委員会の両方の首を縦に振らせたというその事実こそが、ユニバース(仮)がすでに国際社会においてかなりの影響力を確保していることの証明なのだ。

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もはやユニバース(仮)は小さき存在などではない。

彼らからしてみたら、ボクの方こそ取るに足らないゴミのような存在に見えることだろう。

だがボクは諦めたりしない。

ももクロの国立競技場でのライブを開催中止に追い込むまで、攻撃の手を緩めることはないだろう。

 

 

さて、ボクは今から本格的な抵抗活動を開始する。

恐らく、今回が最後のエントリになるはずだ。

だから心して聞いて欲しい。


我々人類には、もともと支配されたいという欲求が備わっている。

もちろんそれは群集心理的な意味においてではない。


ボクたちの研究チームでは、ある特定の旋律に反応して細胞組織が変容する現象が、遺伝子の中に潜んでいることをつい最近になってようやく発見した。

しかし、対するユニバース(仮)は、その細胞の変容現象を引き起こすトリガーとなる旋律を、すでに前世紀末には実用化していたのだ。

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ユニバース(仮)はその旋律を使って、地球人類に対して強制的にその細胞変容を起こさせようとしている。

なぜならば、その旋律を浴びた人間は細胞変容現象をひきおこした結果、目の前の(崇拝すべき)人物と同化したいという欲求を持つようになるからだ。

 

ももクロとの同化欲求の発生。

 

つまり、ももいろクローバーZはアイドルによって、世界征服をたくらむ人類初のケースであると言えるだろう。

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◆全人類に警告する。ももいろクローバーZを警戒せよ!

残念ながらボクたちの研究は始まったばかりだ。

IDOL細胞の発芽の仕組みは発見したが、その根本的なシステムを解明できた訳ではない。

ユニバース(仮)の正体についても、正直に言うと闇の中だ。

 

だが、確実に言えるのは「ももいろクローバーZは警戒しなければならない存在なのだ。」ということ。

ユニバース(仮)とももいろクローバーZが我々人類全員をアイドルにしようと企んでいるのだということは、まず間違いない。

 

そして今日も、地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

 

エスかノーか?

 

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

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≪*01≫2013年12月23日に開催されたももクロのクリスマスライブ『White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界』を指す。
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