げんさんのほっぺ

本当は自分大好きなナル君なのに現時点ではとても残念な状態のモノノフが己を慰めるために地球の片隅で目立たない戦いをするブログ

架空ブログ#018:肉体の成長を禁止された纏足の少女『有安杏果』

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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有安杏果は他のメンバーから浮いていないか?

前回と前々回のエントリにおいて、ユニバース(仮)が佐々木彩夏に対して行った「苦役」について所見を述べた。

今回は有安杏果に対する「苦役」を語ろう。

有安杏果の人物像については「wikipedia」などの記事を参照してくれたまえ。

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有安杏果 - Wikipedia

 


さて、ファンには申し訳ないが、ボクには有安杏果だけが他のメンバーから浮いて見える。

第一に、他のメンバーとノリが違う。テンションが違う。

そして他のメンバーと打ち解けていないように見える。(遠慮?)

他のメンバーについてはあまり「舞台裏」が見えないのだが、彼女だけ「裏で努力してます感」が透けて見えてしまう。

などなど、メンバー全員でいる映像などを見ると、もう違和感しか感じない。

調べてみると、どうやらボクと同じ感想を持つ者も多いようだ。≪*01≫

今では、この「ちょっと浮いている感じ」が有安杏果の魅力になっているのだ、とする説さえあるほどだ。

 

 

有安杏果はアイドルには不向きの性格

もともと有安杏果が起用された最大の理由は、その「歌唱力」にあった。

他のメンバーもトレーニングによってある程度歌唱力はレベルアップしたとは言え、やはり有安杏果との差は歴然だ。

しかし、有安杏果は「歌唱力」以外の能力はさほどでもなく、むしろアイドル(というよりももクロ)には不向きの性格と言えよう。

従って、他のメンバーとわちゃわちゃしてみたり、即興力を試されるような企画をぶちこまれたりすること自体が、有安杏果にとって「苦役」であったに違いない。

ネットの情報などを漁ると、実際に有安杏果はその性格や加入のいきさつなどから、しなくて良い苦労を重ねてきたことが良く分かる。

ボクが指摘したい有安杏果に課した「苦役」も、まさにそうした「しなくて良い苦労」の積み重ねの事を指すのだ。

だが、その「しなくて良い苦労」というのはキミたちの想像の及ぶような単純なものではない。

結論から言うと摂食障害を引き起こし、有安杏果の身体的成長を阻害するレベルのとてつもない程の苦労なのだ。

 

 

◆「馬場と猪木では育て方が違う」は有安杏果にのみ向けられた言葉

有安杏果が加入して六人体制になった際に、ユニバース(仮)が最も懸念は「メンバーの大型化」であった。

すでに最初から脱退することがシナリオとして存在した早見あかりはともかく、残りのメンバーの身長が必要以上に伸びてしまうことをユニバース(仮)は極端に恐れた。

なぜならば「身長の高いアイドルは(日本では)大成しない」からだ。

そこでユニバース(仮)は有安杏果に狙いを定め、身体の成長を事実上禁止してしまったのだ。

その具体的な内容についてはボクなどより、ファンであるキミたちの方が詳しいと思われるので割愛する。

だが、これだけは言っておこう。

川上アキラの言う「馬場と猪木では育て方が違う」は、実はメンバー全員に向けられた言葉ではなく、有安杏果にのみ向けられた言葉であったのだ、と。

 

 

有安杏果を追い込んだ真犯人は日本人の美意識

ユニバース(仮)は、この日本を世界征服の出発点に選んだ時点で、日本のマーケットでウケるコンテンツの創出を目指した。

そのことについてボクは、過去のエントリを通じて複数回にわたって連呼してきたつもりだ。

日本特有の風土や日本人の国民性に触れた所見も述べさせてもらった。

有安杏果が背負った「苦役」もまた、舞台が日本であったがゆえに生まれた悲劇と言えよう。


前衛美術家の赤瀬川原平は著書「千利休 無言の前衛」において、極小を愛でる美意識、ディテールへの愛が日本人の基本的感性であると説いている。

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ブログ「唐草倶楽部」より借用


例えば日本の伝統文化である「茶の湯」は、もともと広い書院から始まり、縮小の歴史を経て最後は一坪の極小空間へ至る。

言葉の世界も同様で、すべての無駄をそぎ落とし「五、七、五」の計十七音という世界最小の詩を生み出した。

メイドインジャパンの工業製品が小型化するのも、すべてはこの美意識が作る縮小のベクトルなのだと言う。

また「サクラ」に関する考察も秀逸だ。

サクラは中国では花がぐるりと木をとりまいて咲く全体像を見て「櫻」と書く。
これに対し和音のサクラは「裂」「割」「刳」などいずれも『二つに分かれる』という意味を持っている。
つまり大陸の人々は茫洋とピンクの固まりに包まれた桜の木の総体を見ていた。
そして列島日本人は、散った桜の花びらの一つの掌に載せて、その先端部分に見入っていたのである。

 

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「櫻」

 

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「サクラ」

ボクはこの異常なまでのディテールへのこだわりと、その執拗なまでの縮小への情熱が有安杏果を追い込んだ真犯人と断定する。

 

 

有安杏果は『大きくなってはならない小さな巨人

有安杏果自身も他のメンバーとの確執があったことを雑誌のインタビューなどで認めている。

ファンの間では有名な『米子の夜』≪*02≫という事件などはその最たるものであろう。

いずれにしても有安杏果は『小さな巨人』であり続けることを義務付けられた、言わば『纏足の少女』であったのだ。

このように、ユニバース(仮)はメンバーに苦役を強いながら、野望の階段を着実に登りつつある。


こうしている間にも、地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

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≪*01≫ボクと同じ感想を持つ者も多いようだ。
有安杏果だけが他のメンバーからハブられているという論調は最近では見かけなくなりましたが、2014年頃までは結構個人ブログなどで取り上げられていますね。
真相は分かりませんが、ひとりだけハブられている状態で仕事なんて続けてらんないですよ?

≪*02≫米子の夜
2012年6月30日。
夏のツアー「SUMMER DIVE2012 夏の馬鹿騒ぎ」の米子大会のライブ終了後にメンバーのみで長時間の話し合いが行われた事件(?)を指す。
有安杏果がそれまでメンバーに対して作ってきた「壁」を指摘され、全員で目が腫れるまで泣き、声が枯れるほど話あったとされる。
雑誌「QuickJapan Vol.105」に詳しい経緯が掲載されている。

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#中二病 #ももクロ #有安杏果 #赤瀬川原平 #茶の湯 #米子の夜 #纏足

架空ブログ#017:プロがゆえに体形を維持できなかった『佐々木彩夏』

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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佐々木彩夏に対する唯一の批判とは

前回のエントリでは、ユニバース(仮)が情報伝達の品質向上のため、佐々木彩夏に人格や感情を持つことを許可しなかったことを暴いた。
今回はユニバース(仮)が精神だけに飽き足らず、佐々木彩夏の肉体に対しても無慈悲な「苦役」を課した事実について言及しよう。


アイドルらしからぬパフォーマンスが評価されることが多いももいろクローバーZの中にあって、佐々木彩夏はいかにもアイドルらしいアイドル像を貫く存在だ。

グループではMC≪*01≫を担当し、アイドルとしてのスペックは非常に高いと評価されている。

ところが、そんな佐々木彩夏がファンから唯一批判されていることがある。

それが「太り過ぎ」という点だ。


もともと佐々木彩夏は“佐々木プロ” ≪*02≫とまで呼ばれるほど自己管理が徹底されており、ファンのみならず、運営からも一目置かれる存在であった。

そんな彼女が自身の体型を維持出来ない理由については、長らくももクロ最大の謎のひとつとされてきた。

一説によるとキャラクターのポートフォリオ・マネジメント設計上、それまでトーク回し担当だった早見あかりの脱退によって、新しいトーク回し担当が必要だったことや、他のメンバーが比較的スレンダーだったため、空白地帯となった「トーク回し出来るぽっちゃりキャラ」という領域にプロットするためとも言われている。≪*03≫

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が、しかし真相はそうではない。

 

 

◆解読のヒントは佐々木彩夏の年齢

ここで言いたいのは、佐々木彩夏が自分自身の体型を維持出来ないのは、自己管理の甘さとはまったく無縁のことであるという事実だ。

そこには佐々木がユニバース(仮)から課せられた恐るべき「苦役」の存在があったのだ。

その解読のヒントは、佐々木彩夏がメンバーの中で最年少だった、という事実の中に隠されている。


まず、学童期においては、例え同学年であっても4月生まれの生徒と3月生まれの生徒の平均的な運動能力には大きな隔たりがあるという事実をキミたちもご存知だろう?

つまり運動機能の発達初期段階である小学生くらいまでは、1年という期間はそれだけで大きなビハインドとなってしまうのだ。

 

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http:// http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/15/news035.html


話を戻そう。

佐々木彩夏ももクロに加入したのは2008年11月23日。
つまり彼女が12歳の時だ。

ちなみに佐々木彩夏加入当時の他のメンバーの年齢は以下の通り。

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もともとあまり運動が得意ではない佐々木にとって、加入当初から他のメンバーと同じレベルのパフォーマンスを実現することは、心肺能力の発達段階を考慮すれば相当に困難であったことが容易に想像がつく。

しかし、ステージは佐々木の成長を待ってはくれないのだ。

そこでユニバース(仮)がとった作戦が、まさに「佐々木彩夏を太らせる」というものだったのだ。

 

 

佐々木彩夏を太らせた秘密のトレーニング

佐々木がユニバース(仮)から課せられた肉体に対する無慈悲な「苦役」の正体とは、実は被験者を太らせることによって身体の全器官に負荷をかけ、心肺機能を飛躍的に向上させるというトレーニングだったのだ。

これは旧帝国陸軍特務室「風鳴機関」≪*04≫が考案したとされるバルクアップトレーニングの変形メソッドで、現在においてもその存在、概要などはほとんど世間には知られてはいない。

その意味で門外不出の秘密のトレーニング方法と言って良いだろう。

ボクの調査によれば、『エリアの騎士』という漫画作品に唯一その描写が見られる。≪*05≫

エリアの騎士』は講談社発行の少年漫画誌週刊少年マガジン』で連載中のサッカー漫画で、アニメーション作品化もされている。


この作品に登場する荒木竜一というキャラクターは『魔術師』の異名を持つ天才的なミッドフィールダーで、中学時代からフィジカル(特にスタミナ)が弱点だったため、このトレーニング方法によって心肺機能を高めることに成功し、弱点を克服するというストーリーだった。

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佐々木彩夏は『愛らしい序ノ口の少女』

佐々木彩夏としては年頃の少女であり、なおかつアイドルという職業をしている者として、忸怩たる思いがあったハズだ。

これではまるでフォアグラを作るために、強制給餌(ガバージュ)されるアヒルと変わらないではないか、と。

にもかかわらず、こうした目的のためなら手段を選ばないユニバース(仮)の方針や、過酷なトレーニングをあっさり受け入れてしまう佐々木彩夏のプロ根性には戦慄を覚える。

そう、佐々木彩夏はユニバース(仮)から太ることを命じられた『愛らしい序ノ口の少女』だったのだ。

このように、ユニバース(仮)はメンバーに苦役を強いながら、野望の階段を着実に登りつつある。


こうしている間にも、地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

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≪*01≫MC
master of ceremonyの頭文字で司会者や番組進行役のことを指す。
アイドルの現場においては、トークを行う際の進行役のこと。

≪*02≫“佐々木プロ”
佐々木彩夏はファンの期待を裏切らないため、アイドルという生き方に徹底してこだわっている姿勢が評価されている。
またマネージャー(当時)の川上アキラ氏からも「プロ意識がいちばん高いのは佐々木ですね。」と高い信頼を寄せられている。

≪*03≫一説によると
嘘です。そんな話は聞いたことがありません。

≪*04≫「風鳴機関」
戦姫絶唱シンフォギア』というアニメーション作品に登場する架空の組織。
第二次世界大戦時に旧陸軍が組織した特務室。
予想される戦局打開を主な目的としており、様々な秘密の研究を行っていたと噂される謎の組織、という設定です。


≪*05≫その描写が見られる。
実は私、少年マガジンの編集部さんにこのトレーニング方法の名前や詳細を問い合わせたことがあります。
担当編集さんからわざわざ作者の月山先生に問合せしてくださったのですが、特に参考にしたトレーニング方法などがあったわけじゃないそうです。

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#中二病 #ももクロ #佐々木プロ #ポートフォリオ #ぽっちゃりキャラ #風鳴機関 #エリアの騎士

架空ブログ#016:心を持たない少女人形『佐々木彩夏』

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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ももクロのアイドル、佐々木彩夏

前回のエントリでは、ユニバース(仮)が世界征服という野望を実現するために早見あかりに課した過酷で凄惨な「苦役」を紹介した。

今回も同様に、ユニバース(仮)がメンバーそれぞれに対して、いかに冷徹に、そして目的のためには手段を選ばずに接して来たかを暴きたいと思う。

今回取り上げるメンバーはももクロのアイドル≪*01≫こと、佐々木彩夏だ。
佐々木彩夏の人物像については「wikipedia」などの記事を参照してくれたまえ。

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佐々木彩夏 - Wikipedia

 

 


佐々木彩夏はユニバース(仮)が設置したハブ(HUB)

さて、唐突だが、ボクはこの佐々木彩夏という人物はユニバース(仮)がメンバーをコントロールするために送り込まれた「ハブ(HUB)」なのではないかと考えている。

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(c)BUFFALO INC.

 

ネットワーク機器としてのハブ(HUB)の役割は複数のネットワーク機器を接続し、伝送過程において電気信号としての品質を保つため、受信した電気信号を復元する機能を持つ。

これを人的ネットワークに置き換えると、佐々木彩夏はハブ(HUB)としてユニバース(仮)とももクロメンバーとをつなぐ仲介役を担っていると解釈できる。

つまりユニバース(仮)からの指令を正しく、そして分かりやすく伝える下りの情報伝達と、メンバーのモチベーションや感情、意図の理解度などのパーソナルな情報を適宜ユニバース(仮)に報告するための上りの情報伝達を担当しているという意味だ。


一般的に人間を介在した情報伝達には、伝えた本人のバイアスがかかり、ニュアンスが変わってしまうことがあるとされる。

しかしハブ(HUB)は情報伝達の品質向上は意図しても、独自見解を挟むことは許されない。

従って、ボクは佐々木彩夏が己の思考や人格を殺して、この役割を果たして来たのではないかと思うのだ。

そして佐々木彩夏はその役割に忠実であったがゆえに、最終的には感情そのものを失ってしまったのではないかと考えるに至った。

 

 

佐々木彩夏に感じた違和感の正体

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個人ブログ「アイドルと記憶」より借用

 

佐々木彩夏に対して、ボクが最初に違和感を感じたのは早見あかりの脱退宣言動画を見た時だ。

あの動画を見て、佐々木彩夏の異常性が際立っていることに気が付いたのだ。

泣きながら脱退の趣旨を説明する早見あかりに対し、同様に泣きじゃくるメンバーたち。

例えば高城れになどは「もう(脱退は)変わらないんですか?」と、まるで駄々をこねる子供のように食い下がっていたのが印象的だった。

しかしそんな中、佐々木彩夏だけは(涙こそ流してはいたものの)感情を表に出さず、早見あかりをただ凝視していたのだ。

それはまるですべてを受け入れ、早見あかりの想いにただ寄り添っていたかのようだった。

この時、佐々木彩夏はまだ15歳であったハズだ。

ボクはこの15歳の佐々木彩夏に少なからず恐怖を感じる。

彼女の感情がまったく見えないからだ。

世の中には「何かをされる」という恐怖もあるが、「何をされるのか分からない」という恐怖もある。

ボクが佐々木彩夏に感じる恐怖は、間違いなく後者の類のものだろう。

ではなぜ佐々木彩夏は感情が見えないのか?

それは佐々木彩夏が作り出したいくつものキャラクターよってカモフラージュされ、あるいは本来の人格が塗りつぶされてしまい、本当の佐々木彩夏が隠されてしまったからではないだろうか?

 

 

◆本当の佐々木彩夏ってなんだ?

もともと佐々木彩夏は幼少の頃から複数の人格を使い分けることに長けていたと思われる。

それは母親の躾が厳しかったことや、小学生の頃から芸能人として激しい競争の世界に身を置いていたことからも容易に想像がつく。

当然家では母親の言いつけを守る聞き分けの良い娘として振る舞っただろうし、芸能界で埋もれてしまわないように、求められる役割を演じてきたことだろう。

そしてそれらは当然、持って生まれた佐々木彩夏としての本当の人格とは異なるものであったハズだ。

本来の佐々木彩夏の性格はとても男性的でさばさばしたものだと聞いている。

しかしそれすら本当の事なのかを確認する術は、我々には無いのである。

 

 

◆現在確認できる佐々木彩夏の5つの人格

現時点でボクが認識している佐々木彩夏の人格を列挙してみよう。
ざっと思いつくだけでも以下の5つが挙げられる。

 01.生まれつきの佐々木彩夏としての素の人格
 02.躾に厳しい母親と対峙するときの箱入り娘としての人格
 03.ももクロのアイドル「あーりん」としての人格
 04.ももクロの甘えん坊最年少「あーちゃん」としての人格
 05.無責任で厚かましい「あーりんロボ」としての人格

佐々木彩夏はこれらの多重人格を、時と場合によって巧みに使い分けるのだ。

その時、自分に求められている役割を瞬時に判断し、それに応える才能には舌を巻く。

 

 

佐々木彩夏は心を持たない操り人形

恐らくそんな佐々木彩夏だからこそ、ユニバース(仮)はハブ(HUB)としての役割を彼女に担わせたのであろう

ユニバース(仮)が情報伝達の品質向上のため、佐々木彩夏に人格や感情を持つことを許可しなかったことは想像に難くない。

そうして人間としての尊厳をいとも簡単に奪ってしまう、ユニバース(仮)の冷徹さには戦慄を覚える。

そう、佐々木彩夏はユニバース(仮)から心を持つことが許されなかった『操り人形の少女』だったのだ。

このように、ユニバース(仮)はメンバーに苦役を強いながら、野望の階段を着実に登りつつある。


こうしている間にも、地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

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≪*01≫ももクロのアイドル
アイドルらしからぬパフォーマンスが評価されることが多いももいろクローバーZの中にあって、佐々木彩夏はいかにもアイドルらしいアイドル像を貫く存在である。しかし近年では複数のキャラクターを使い分けることで、多面的な人物像を見せている。
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 #中二病 #ももクロ #佐々木彩夏 #HUB #カモフラージュ #あーちゃん #あーりんロボ #多重人格

ももクロ考:ごめんね、あーりん。

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先日(2017年8月25日および26日)あーりんこと佐々木彩夏さんのソロコンサートに行ってきました。

結論から言うとめちゃくちゃ楽しかったです。

月並みな言い方で本当に悔しいですが、めちゃくちゃ楽しかったです。


さて、ではここでタイトルの意味を明かします。

実は私は、今回のソロコンがここまで楽しいものになることを予想していませんでした。

むしろ昨年のソロコン、つまり「AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ」を超えることは難しいんじゃないかなって勝手に思ってました。

何故かと言うと、私は「AYAKA-NATION 2016」の際に感じた出オチ感とでも言いましょうか、「この手法は2回目は無いな」という印象が強すぎて、似たような内容の公演を楽しめない気がしたからです。


……浅はかでした。

きっと昨年の私が感じた印象は、例えるならば「水戸黄門はどうせ毎回最後に印籠出して終わるんでしょ。どれを見てもストーリーがおんなじだからつまんないのでは?」と言っているのに近い誤解だったような気がします。


なぜ私はもっと自分の推しを信じてあげることが出来なかったのでしょうか。

悔しいやら、申し訳ないやら、とにかくもう慚愧の念に堪えません。

なので、今の私から去年の私に言いたいことを素直につぶやきます。

 

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【去年の自分へ】

オマエさ、「持ち歌の曲数が少ないんだから、他人の歌ばかり歌うんだろうな…」って思ってるだろ?
推しに嫉妬するんじゃないよ。

良く考えてみろよ。
自分の名前が歌詞に出てきたり、自分のことを紹介した歌をこんだけ持っているアイドルなんて、他にいるか?

それにオマエは「手段」と「目的」を取り違えていやしないか?
「持ち歌」を歌うことがこのライブの目的じゃない。

『ジュリアに傷心』や『今すぐ Kiss Me』のイントロでぶちあがってる人たちの笑顔をオマエに見せてやりたいよ。

映像作品だって楽しいじゃんか!
確かにきっかけは時間稼ぎのための苦肉の策だったのかもしれない。
でもさ、これだってあーりんの成分で出来ていることにはかわりないだろ?

いつかドラえもんクレヨンしんちゃんみたいな国民的アニメーション作品に進化した時のことを想像してみろよ!
俺なんか、武者震いが止まらないぜ。

『あーりんの行くぜっ!怪盗五人女』
『あーりんのモーレツ宇宙海賊記(スペースパイレーツ)』
『あーりんの巨大あーりんロボ兵団』
『あーりんの嵐を呼ぶ モーレツ!オトメ帝国の逆襲』
『あーりんのプニプニ王国の秘宝』
『あーりんの嵐を呼ぶ 栄光のカラアゲロード』

風が語りかけます…観たい、観たすぎるッ!!!

あとさ、ライブ終了後のアンコールの際に、苗字を連呼されるアイドルなんて、他にいる?
それひとつとっても唯一無二の絶対アイドルってことの証明なんじゃねぇの?

だからさ、オマエはあれこれ考えずに、ただオマエの推しを信じていれば良いのさ。

俺たちの推しはそんなにヤワじゃねぇんだからよ!
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あーりん、ごめんネ。

そしてありがとう。

 

 

 

 

 以上です。
それではまた、いつか、どこかで……。


#あーりん #あーりんソロコン #あーりん講座 #AYAKANATION #水戸黄門 #ジュリアに傷心 #今すぐKissMe

架空ブログ#015:美しき生贄の少女『早見あかり』

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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早見あかり加入のきっかけ

前回のエントリで述べたように、ユニバース(仮)は世界征服という野望を実現するために、六人の少女たちへそれぞれの十字架を背負わせた。

その要求は、もはや「苦役」とも言うべき過酷で凄惨なものだった。

今回はその中でも、ボクが最も残忍な仕打ちを行ったと感じる早見あかりに関して言及しよう。

早見あかりのデータについては「wikipedia」などの記事を参照してくれたまえ。

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早見あかり - Wikipedia

 

さて、そもそも早見あかりは最初からキャストとしてももクロに招集されたメンバーではなかったのだ。

無印時代≪*01≫の『ももいろクローバー』が路上ライブを行う際のビラ配り要員として、代々木公園に同行していたのが加入のきっかけだったと聞いている。

そしてその後、そのままももいろクローバーの活動に合流し、2008年11月23日に正式メンバーとなったという経緯らしい。

 

 

早見あかりだけが異質な存在

加入当時、ももクロの他のメンバーは容姿が幼く、パフォーマンスも稚拙だったため、グループをけん引していたのは間違いなく早見あかりだった。

トーク回しを行うMCを担当し、場をコントロールしていたのは早見あかりだ。
早い段階からメディアの注目を集め、次代を担う人材と目されていたのは早見あかりだ。
頼りないリーダー(百田夏菜子)を支え、メンバーの精神的な柱としてグループをまとめていたのは早見あかりだ。

それを象徴するかのように、ついたあだ名は『氷の知将』というものだった。
早見あかり無くして、現在のももクロの活躍はあり得なかっただろう。

ももクロ公式記者であるライターの小島和宏氏は彼女の担当カラーが青であることに着目し、早見あかりのことを「ももクロ紅白歌合戦に出演させるため、未来からやって来たドラえもん」と評している。

だが、ボクにはこの起用がユニバース(仮)の描いた「伏線」とその「回収」のひとつとしか思えないのだ。

なぜならば、メンバーの顔触れを見れば分かるのだが、明らかに早見あかりだけが異質な存在と映るからだ。

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早見あかりのメンバー起用は、もともと脱退させることを前提とした人選であり、そこにはももクロという物語を加速させるブースターの役割を仕込んだものと解釈できる。

 

 

◆重要なメンバーの死が物語に厚みを加える

これまでも、くどいほどにユニバース(仮)の物語構築力の恐ろしさや、イベント設計力の緻密さについて警告をしてきた。

初期のももクロを襲った「早見あかり脱退」という大事件も、やはりユニバース(仮)の設計・演出によるイベントのひとつに過ぎない。

でなければ、本来は伏せておきたいハズの脱退宣言時の鮮明な現場映像が残っていること自体おかしなことなのだから。

ユニバース(仮)は最初からメンバーの誰かを脱落させることで、物語全体に厚みを加えようと考えたことは、間違いない。

なぜならば、物語の早い段階で主要な登場人物が退場するというのは、古くからストーリーテラー達が使ってきた常套手段であるからだ。

退場するキャラクターが重要な存在であればあるほど、物語に与えるインパクトも大きいため、ストーリーに起伏をもたらす。

また「早い段階で」というのも実はポイントで、残された者たちの目的や信念をその退場(=死)をきっかけにして明確にするという役割を果たす。

一例を挙げるとすれば…

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などがこれに該当するだろう。(例がちょっとアレですまない)

 

 

 

◆国民的なアイドルグループ『SMAP』とももクロの共通点

実はこの手法を取り入れて、その後国民的なアイドルグループになった先例があるのだ。

そう、言わずと知れた『SMAP』だ。

SMAPももクロには、そのたどったストーリーにいくつかの共通点が見られる。

恐らくSMAPという成功事例にあやかって、ユニバース(仮)がプロット設計の参考にしたものと思われる。

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早見あかりは『美しき生贄の少女』

早見あかりにとってグループ脱退はアイドルとしての「死」を意味する。

早見本人はもちろん、残されるメンバーにとってもファンにとっても、それほど軽く扱える出来事ではなかったはずだ。

にもかかわらず、躊躇なくそれを実行に移すユニバース(仮)の冷徹さには戦慄を覚える。

そう、早見あかりは最初から殺される前提でももクロに加入させられた『美しき生贄の少女』だったのだ。

このように、ユニバース(仮)はメンバーに苦役を強いながら、野望の階段を着実に登りつつある。


こうしている間にも、地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

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≪*01≫無印時代
ももいろクローバー早見あかりの脱退をきっかけにグループ名を『ももいろクローバーZ』へと改名した。
改名前の「ももいろクローバー」を「Z」が付いていない、という意味で「無印時代」と称する。
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#中二病 #ももクロ #無印時代 #小島和宏 #ドラえもん #SMAP #早見あかり #生贄 #カパコチャ

架空ブログ#014:ももクロメンバーが背負わされた「苦役」という名の十字架

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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◆これまでのエントリの振り返り

さてこのタイミングで、これまでのエントリをごく簡単に振り返ってみたいと思う。

 

  ▶ ももクロは人類史上初めての、「世界征服を目論むアイドル」だ。

  ▶ ももクロは世界征服をたくらむ「何か」が、その方法論として選択した手段である。

  ▶ その「何か」を、ここではユニバース(仮)と称する。

  ▶ ユニバース(仮)はまず「メシアによる世界の救済」というコンセプトを打ち出した。

  ▶ そのコンセプトを実現するための方法論として選択したのが、「アイドル」である。

  ▶ 効果を最大化するために選んだ出発地点はアイドル天国の日本だった。

  ▶ 出発地点が日本なので、日本に合致した日本向きの戦略を立案した。

  ▶ 「ストーリーテリング」の力を使うため、日本で最も知名度のある物語を下敷きにした。

  ▶ それはズバリ、むかしばなしの『桃太郎』に他ならない。

  ▶ 桃太郎の物語をなぞらえるためには、『大きな桃』が『川上』から流れてくる必要があった。

  ▶ ゆえに指揮官は『川上』アキラであり、グループ名は『桃』を想起させるものとなった。

 

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ボクは冗談でこんなことを言っている訳ではない。
すべてはユニバース(仮)の世界征服戦略の一環なのだ。

 

 

◆『七人の侍』で最も魅力的なパートとは

現場指揮官として川上アキラがアサインされたタイミングから、ユニバース(仮)による日本侵攻作戦の具体的な活動が開始されたと見て良いだろう。

この時点ではすでにユニバース(仮)は、日本攻略のシナリオをほぼ完成させていたと考えられる。

後はそのシナリオを忠実に再現し、なおかつ最大限に魅力的に演じられる役者を選出するだけの段階に入った。

その人選においては多少の紆余曲折はあったものの、最終的に選出されたのは以下の六人の少女たち。

 百田夏菜子(ももた かなこ)
 早見あかり(はやみ あかり)
 玉井詩織(たまい しおり)
 佐々木彩夏 (ささき あやか)
 有安杏果(ありやす ももか)
 高城れに(たかぎ れに)

選出の過程においては、それぞれのメンバーに「いかにも」なエピソードが割り振られ、さながら一騎当千が集結したかのような雰囲気が演出されている。

それはユニバース(仮)がストーリーテリングの力を使って、物語に起伏をつけたものだと解釈できる。

余談になるが、この「仲間が集まる過程」に快感を覚える者は多い。

例えば映画『七人の侍』などは、物語後半の「野武士との戦い」を描いた派手なアクションシーンよりも、前半の「侍集め」の方がはるかに面白いとの評価も根強い。

また近年大ヒットしている漫画作品『ONE PIECE』もその典型と言って良いだろう。

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   個人ブログ「超訳コネクト」より借用

 

 

◆少女たちに課せられたのは人格崩壊を危惧するほどの「苦役」

選ばれし六人の少女については、恐らくボクよりもキミたちの方が遥かに詳しいことだろう。

だが、キミたちが理解している六人のプロフィールや人となりについては、ボクに言わせればあくまで「表の設定」に過ぎない。

メンバーにはそれぞれ設定された「公式的な役割」と、ユニバース(仮)が求めた「真の役割」とがあるのだ。

以降のエントリではその点に触れてみたい。

そしてユニバース(仮)がメンバーに求めた「真の役割」の内容を知れば知るほど、キミはその業の深さに驚くことだろう。

なぜならば、ユニバース(仮)はその「真の役割」を、強制的に少女たちに担わせたからだ。

少女たちが望む、望まないにかかわらず…。

その要求は少女たちにとってもはや「苦役」と言って良い。

中には人格が崩壊してしまうのではないか?
と恐れるほどの要求もあったのではないかと推察する。

 

 

◆実はももクロメンバーこそが最大の被害者

これは…本来ボクの立場から言うべき事ではないかもしれない。

が、あえてキミにだけは伝えておこう。

ボクはかつてアイドルに父を殺された。

もちろん直接手をかけられた訳ではない。

あくまで比喩的な表現だ。

しかし、ボクはやはり父はアイドルに殺されたのだと思う。

だからボクはアイドルを憎む。

そして今、ももいろクローバーZという存在に対して、このような警告を発している。

彼らの野望を挫くまで、ボクがこの警告を止めることは無いだろう…。

だが、ボクは何もメンバーひとりひとりを憎んでいる訳ではない。

彼女たちもまたユニバース(仮)の計画に巻き込まれた「犠牲者」であると思っている。

 

 

ももクロメンバーが背負った十字架

ボクの父が遺した膨大なメモの中に『アイドルX』の構成メンバーに関する予言がある。

その記述を読むと、現在のももクロに恐ろしい程にまで内容が合致しているのだ。

この後のエントリを使って、父の予言を下敷きにしたももクロメンバーの「真の役割」について解説を試みたい。

それは同時に、ユニバース(仮)がももクロメンバーへ課した十字架の存在を明らかにする行為と同義と言って良いだろう。


ユニバース(仮)は「ももクロ物語」のシナリオを演じるキャストに対して、いったいどのような苦役を強いてきたというのだろうか?

それは恐らくキミの想像とは少し違ったものであるような気がしている。

いずれにせよ、地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

 

#中二病 #ももクロ #一騎当千 #七人の侍 #ONEPIECE #川上アキラ

架空ブログ#013:ももクロの国際社会における影響力

【※はじめに-架空ブログ:エントリ意図の説明-】

架空ブログ:エントリ意図の説明 - げんさんのほっぺ

 

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◆序文:全世界に警告する。

ボクの名前はハルコ。

一応名乗りはしたが、名前なんて覚えなくていい。
ボクがいったいどこの誰か?
そんなことは、キミにとっては実に些末なことなのだから。

それよりも重要なのは、ボクがこれからキミに語るその内容だ。
まず最初に、ボクから地球の皆さんにお伝えしたい事がある。

 

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◆ユニバース(仮)が生み出した支配装置、それがももクロ

ボクは微力ながらこのブログを通じて、地球の皆さんにユニバース(仮)という謎の存在がアイドルというコンテンツで世界征服を企てているということを警告している。

そしてユニバース(仮)が生み出した、支配装置としてのコンテンツが、すなわち「ももいろクローバーZ」というアイドルグループである。

恐らくキミたちが鼻で笑ったように、確かにその野望がゼロからスタートするのだとしたら、それほど脅威ではないのかもしれない。

だがしかし、ユニバース(仮)はすでに国際社会において一定以上の権力を有していると考えられる。

なぜ、そのように言い切れるのか?

それはももクロの物語がすべてスケジュールの逆算によって設計されているからに他ならない。

今回のエントリでは、その点について言及しよう。

 

 

ももクロ黎明期のゴールとはどうあるべきか

日本を舞台にアイドルというコンテンツを展開すると決めたユニバース(仮)は、その物語において発生するいくつかのイベントを予め設計してしまった。

もちろん「どのようなイベントを発生させるか」も大事ではあるが、同時に重要なのはそれを「いつ発生させるか」ということだ。

今回はその一例として、先日開催が決定した「2020年東京オリンピック」≪*01≫にまつわる話を紹介したい。

さて、ももクロの物語はこれからも半永久的に続くハズなのだが、(詳しくは別の機会に説明する)その長い物語はいくつかのパートに分かれている。

仮に、スタートアップの一定期間を「ももクロの黎明期」とするならば、そのゴールをどのようなものに設定するべきか?

そう考えたとき、アイドルとして大きなステージでライブを実現させる、というのが最も常識的かつ合理的な答えなのではないだろうか。

そこでユニバース(仮)が目を付けたのが
「国立競技場」
だったのだ。

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     © 2020-tokyo.sakura.ne.jp All rights reserved.

 

 

◆指令:国立競技場ヲ破壊セヨ

ユニバース(仮)は物語を最高にドラマチックなものにするため、二つのギミックを仕込んだ。

ひとつ目はももクロが国立競技場でのライブ開催に死ぬほど憧れているのだ、という“設定”を作ったことだ。

メンバーが嵐の国立競技場公演のDVDを観て感銘を受け、フロム中武(東京都立川)というデパートの屋上でライブを行った際に国立をイメージした舞台を設営したという、モノノフにはお馴染みのエピソードだ。

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     © Natasha,Inc. All Rights Reserved.

 

そしてもうひとつは国立競技場に“寿命”という期限を作ったことだ。

国立競技場の“寿命”とは、文字通りこの地球上からの消滅を意味する。

もちろん単に消滅させることだけが目的なのであれば爆破などの手段でも構わなかったハズだ。

その方が世間の耳目を集めることが出来るだろう。

しかし、ユニバース(仮)はもっとスマートな方法を選択した。

 

そう、それが「東京オリンピック開催」だ。

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     © Toyo keizai Inc. All Rights Reserved.

 

 

◆東京選出の裏に黒い疑惑の存在

つい先日、ブエノスアイレスで開かれた第125次IOC総会において、東京が開催都市に選ばれたことは、キミたちの記憶にも新しいことだろう。

つまりユニバース(仮)の作戦は、老朽化した国立競技場を建て替えるという名目を作り、この地球上から合法的に消し去ろうというものだったのだ。

しかもその方法ならば、「ゆっくりと死に至る」タイマーの存在をボクたちに意識させることが出来るのだ。そうした手腕はさすがとしか言いようがない。

実はもともと国立競技場は、2016年開催の東京オリンピック構想においては大規模改修が視野に入っていた。

ところが2009年10月2日に行われたIOC総会の投票で東京が落選したため、老朽化に対応するため改修は白紙となっていたのだ。

にもかかわらず、ユニバース(仮)はその剛腕ぶりを発揮し、再び俎上へと上げてしまったのだ。

2011年4月10日に開催された中野サンプラザ大会(ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜)で、サブリーダーの早見あかりがグループを脱退したその翌日には石原慎太郎を都知事に再選させ、しかも更にその翌日には2020年夏季オリンピックへ再度立候補の意欲を表明させている。

これは単なる偶然などではなく、明らかに何らかの意志の介入が見て取れる。

また今回の東京オリンピック誘致においても、裏ではユニバース(仮)の息のかかった五輪招致戦略コンサルタントが暗躍し、東京オリンピックの招致委員会側から、国際オリンピック委員会IOC)委員側に、130万ユーロ(約1億6100万円)が渡っていたとイギリスのメディアが報じた。

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報道は「東京が選出された過程に深刻な疑義がわき上がった」としている。


ここからはボクの想像だが、国立競技場の解体工事は2014年夏から開始される予定と発表されている。

ということは、ライブ会場として使用できる期間は残り半年程度なのではないだろうか?

ももクロは大きなライブの度毎に、次回のライブ開催の日程や会場をサプライズ発表するのが通例となっている。

そう考えると、ももクロが国立競技場ライブを発表するのは年末のクリスマスライブのワンチャンスしかないだろう。

そのクリスマスライブで松崎しげるがシークレットゲストとして登場し、国立競技場でのライブをサプライズ発表するというのがボクの予想なのだがいかがだろうか?

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◆ユニバース(仮)の国際社会における影響力

いかがかな?

ユニバース(仮)は「ももクロ物語」の第1楽章をドラマティックに締めくくるため、なんとオリンピックの開催を実現してみせたのだ。

開催候補地である東京都と、国際オリンピック委員会の両方の首を縦に振らせたというその事実こそが、ユニバース(仮)がすでに国際社会においてかなりの影響力を確保していることの証明なのだ。

このように地球の皆さんが気づかないうちに、ももクロによる『人類アイドル化計画』は粛々と進んでいると考えられる。

エスかノーか?

受け入れるも受け入れないもそれはキミ次第。

 

 

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≪*01≫先日開催が決定した「2020年東京オリンピック
このエントリは2013年の9月中旬に書かれたという設定です。
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#中二病 #ももクロ #世界征服 #東京オリンピック #国立競技場 #嵐 #フロム中武 #コンセプトダイアグラム